見出し画像

【Clubhouseと私】始めて6日、聞いて開催して感じたこと

いま話題のSNS、Clubhouse。
スマホの予測変換でも出てくるくらいホットな感じですよね。
24時間ほぼ張り付いているツワモノもいらっしゃるようで…

一方のわたし。
話題のSNSにスタート時点から入り込むだなんて初めて。
活用するというより、完全にオーディエンス側で見守っている感じです。

*----現在の利用ステータス----*
・平日は聞くオンリー。合計2時間半ぐらい。
(通勤時間の1時間程度×朝夕、夕飯支度中の30分程度)
・とにかく気になるRoomにがんがん入る。そして気になる人をフォロー。
・休日は作業中のBGMにしつつ、お誘いいただいて1回だけ主催。

ぐらいの感じです。来週も主催側はやる予定。2件決まった。
全然違う属性の人と開催するのですごーく楽しみです。

そんな感じで使ってきたClubhouse。略してクラハ。
感じたこと、考えたことをつらつら書かせていただきます。

どんなツールか?

仕様面をざざっと書き出しておきます。

・招待制、実名登録
・名前を変更できるのは1回だけ
・Creator Name(ニックネーム的なもの)も1回だけ登録可能。
 削除すると二度と作れない
・プロフィールにURLつけても飛べないし、コピーもできない
・つなげられるSNSは、Twitter、Instagramのみ。Facebook不可。
・通知が多くなりがち。設定見直そう。
・ながら作業が可能!聞きながらインスタとか見れちゃう
・Roomはだれでも作れる!
・Roomを予約するときは公開範囲を指定できない…
(あとからつけるのかな。来週実験します)
・フォローしすぎていると、フォロー制限かかる。
・フォローは、99人/1時間、300人/1日ぐらいまでなら大丈夫らしい
 (同じ場所で連続10人以上、もやめた方がよさそう)

体感メモ①一言でいうと「ふらっと」な場

最初に感じたのは、FacebookやInstagramに比べて、すごーく「ふらっと」な場だな、ということ。

ふらっと参加できるし、参加したら参加者の関わり合いがすごくフラット
(親父ギャグ的にまとめて申し訳ないw)
職業も、年齢も、これまでの経歴も、まったく関係なく繋がれるわけです。
思わぬ方とも繋がれて、すごく楽しくて、わくわくしちゃいます。

ただ、フラットだからと言って、コミュニケーションのハードルが低いわけではない。(ハードル低い!と一瞬勘違いしてたけどw)

なぜなら、コミュ力がものをいう場でもあるから。
ふらっと入り込んで、サクッと手を挙げて話しかける、自ら話し始めるのが必須。これ、いわゆるコミュ障にはハードルが高いですよね…
若干コミュ障なわたし的には、顔が見えないので、普通に話しかけるよりかはハードル低いかなとは思ってますが、まぁまぁなハードルかな、とは感じています。
あと、フォロ活に慣れていない人には、フォローするのもハードルあるのかも?わたしはその辺、全然ハードルないんですごく楽しんじゃってます♡

体感②エンゲージメント、めっちゃ深まる…

ほかのSNSの初動を体感していないのですが、でも、つながるスピード、仲良くなるスピード、はすごく速いツールだと感じてます。難しい言葉を使うなら、エンゲージメントをさくっと高められるツール、という印象です。

ほかのSNSだと、コメントでのやり取り、メッセージでのやり取りをコツコツすることで親近感を徐々にUPさせるんですが、「会話」があることでそのスピードがほかのSNSの非じゃない、というのを体感しています。

もうね、会話ってすごいわ…
LIVE配信とは違う、リアルタイムで対話ができるってものすごいな、と感じました。

Roomの変遷がおもしろい

そんなClubhouse。とにかく、いろんなRoomが開催されています。
そして、時期によって種類が変わってきていて、観察しているとおもしろい!フォローする人によっても変わってくると思うのですが、わたしの周辺はこんな感じです↓↓↓

最初に多かったのは、インフルエンサーが開く「セミナーRoom」。
凄いの、参加人数とか。何ならFacebookやYoutubeと同時配信。開放感がありすぎて、Club感が薄れちゃってて、あまり好きなタイプじゃないけどw
そして、「公開個別コンサルRoom」。
話を聞くだけでなく、挙手した人のコンサルをその場でしてあげるもの。すごいよね、その先生のすごさを痛感できます。そしてすごく勉強になるので楽しい!通勤のお供としては、すごくリッチな内容だな、と感じました。

そして、次に流行ったのが「無言相互フォロー部屋」。
もうね、交流しないの。でも、入ったらお互いフォローしよう、というもの。これはさすがに、規約的にNGだろ、となって数が減ってきてはいます。
交流しないとねぇ…ということなので、部屋の名前を工夫することで規制をかいくぐっている方も多そうです。

そして、2週間弱経過して増えてきたのが「Clubhouse活用講座」的なもの。主催者は、インフルエンサー的な方(最初からフォロワーが多い方)ではなく、少人数から育てた方。お悩み相談も同時にやっていて、初期にインフルエンサーさんたちがやっていた形態を、いろんな人が実践し始めた、という感じですね。
それと、「休憩室」www
疲れてきちゃ言いますもんね。無言部屋だったり、交流を強制しない(聞き専OK)とかしています。休憩したいのに入りびたるってすごい矛盾。おもしろいですよね。

あと、「お友だちで盛り上がる」というのも増えてきましたね。
一番健全で(商売じゃなくて交流目的という意味でw)、すごーく楽しいと思います!わたしもこの形態で開催しました。裏方仲間さんと一緒にやって、オーディエンスもお友だち関係。Instagramで繋がった方も参加してくれて、うれしかったな♡

まだまだ業界ごとで開催していたりするのが多いので、業界コラボがもっと増えてくると面白いだろうな~と思って見守っています。
今度、クリエイティブ系の友人とRoomするので、クリエイティブ×ヨガとか今までにない繋がりを生み出したいなぁ…そういえば、マンガ×ヨガのコラボを考えてたんだった!小さな野望が叶うかもしれない!

参加するときのポイント

アーカイブが残らない、という特性があるからなのか、すごく有料級のことがオフレコで聞けちゃう、というのがClubhouseのいいところ♡なので、そこを最大限に生かすなら、とポイントをまとめてみました!

・気になるroomにどんどん入る。
・気になる人をさくっとフォローする。
・ながら作業で気楽に聞く(かぶりつき過ぎるとマジで疲れる)
・もしスピーカーで参加するなら、30秒で自己紹介できるようにしておく

おすすめなのは、プロフ添削をしているroom。すごく勉強になります。
プロフって文章力だけじゃない、デザイン力がものをいうのね!と目から鱗ですごく楽しい経験でした。

主催するときのポイント

オーディエンス側で見守りつつ、自分でも主催してみて感じたところをベースにポイントをまとめてみました!

・ずっと喋らない
・90秒くらい話してほかのスピーカーに振る、ぐらいのテンポがよさそう
・タモリさん的司会力が必要そう
・30秒自己紹介を準備しておく
・終わりの時間を決めておく!でないと、あっという間に時間取られる…
・最初は、簡単な台本(タイムテーブル)あった方がスムーズ
・話すときは、スピーカーに向かって、ではなくて、
 隣の人に話しかける、という声の出し方の方が聞き取りやすくなる。

まとめ

色々書きましたが、まだまだ分からないことが多いです…
やりながら「おーこういうことか!」みたいな発見が多いですね。

新しいツールっておもしろいよね。こういうところがとてもとても。

自分次第で色々切り開ける場なので、チャンスも大きいと思います!
ぜひぜひみなさまも活用してみてください♡

ということで、今回は以上でーす♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

画像1

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,262件

よろしければ、サポートお願いいたします。サポートでいただいた資金を使って、楽しいことを企画したいと思っています。