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Noteフェス2日目 創作を続けるということ を視聴しました!

2日目最後のセッションは「創作を続けるということ
お話しされていた方たちはこのお二人です。
(高林さんはNoteが見当たらず、自己紹介を引用しました!)

高林淳一さん(編集者)
静岡県浜松市出身。静岡大学教育学部卒。2000年より、株式会社ポプラ社に入社、総合百科事典ポプラディアの編集に携わる。その後、学校図書館向け書籍、キャラクター書籍などを担当。2010年より海外書籍版権担当として、海外のブックフェアに参加。そのほかにも、絵本、読み物、翻訳ジャンルなどの編集を担当。現在、コンテンツプロデュースグループ、グループリーダー。

岸田さん、とにかく面白い!会場も笑いに包まれていました。
同じ物事を見ていたとしても、岸田さんの解釈によってあっという間に特別な出来事に変わってしまう。そんな風に感じました。友達にこういう人がいたら毎日すごく楽しいだろうなぁ。

↓岸田さんが一躍有名になったNoteの記事です。二年ぐらい前に読んだことがありましたが、インパクトが強すぎて鮮明に覚えてました。笑


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私では絶対思いつかない比喩表現が並んでいます…🧐


1.岸田さんの年表

この2年で大活躍されている岸田さん。年表が公開されています。
ご活躍ぶりがとても素敵…!

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2.児童書の執筆と自分の武器

現在、登壇者の高林さんと共に児童書を執筆されている岸田さん。
日常を整理して面白く話を伝えるのが得意である岸田さんは、最初に伝えたいことを決めて材料を集める小説は難しいと感じられ、試行錯誤しているそうです。

児童書において大事なのは

物事の面白さ<共感するという感情

従って、縦書き・子供向きにしたら自分の武器が使えないために良さが失われてしまい、書くスピードも落ちてしまったとか。

ですが、横書きで原稿を書いてみたら1番評価が高かったそうです。

同じ文章を書く作業でも、それがプロのライターでも得意・不得意があるのだと知りました。

そして、一番大事なことは

とにかく最後まで書いてみること。

岸田さんも児童書出版にあたり、既に30稿書いているそうです。

私はNoteをそんなに書いたことがあるわけでもなく、今まで文章を書いた経験は、ブログ、高校入試の小論文、就活のES、卒論、インスタやFacebook、オンラインサロンぐらいだと思います。
小論文やESで褒められた経験はそんなにないですが笑、

インスタやFacebookに載せる文章については、
評価頂けることが多いです。

サンプルが少ないのであまり参考にならないですが、きちっとした文章よりも、自分の好きなことや熱意を相手に伝える文章を作るのが一番向いているのかもしれないなと感じました。
とはいえ、小説を書いてみたら才能を発揮するかもしれないし😎?、自分の可能性を自分で決めつけずに、これからも何かを書くチャンスがあれば飛び込んでみようと思いました。

話がだいぶ逸れましたが、これから発売される児童書の完成が楽しみです😊

3.Noteで小説を沢山の人に読んでもらうには

視聴されていた方から上記の質問があり、お二人がお答えしておりました。

Noteのメリットは
・様々な人が見ているからこそ、多様な人に見てもらえる可能性がある。
・弱音を吐ける。人を巻き込める。

小説専用のメディアとはまた違う良さですよね。

他に付け加えられていたのが、最初は少しずつでいいとこのこと。
いきなり知らない人の小説を全部読むのにはパワーが必要なのと、

この人のものの見方を知りたいと思ってもらえることが
大切だからそうです。

音声配信にも通ずることですが、何事も細くとも長く続けることが大事なのだなと改めて感じました!

20代会社員/RYT200取得中/ヨガを通じてきらきらした毎日を送る☺