Webライターやめてみた話。
2021年10月から
Webライターとして活動していた私だが、
先月すべての活動を
すっぱりとやめてみた。
私には向いていないと感じたからだ。
スキマ時間でできるからこそ、
スケジュール管理が得意な人でないと
難しい仕事だと痛感した。
毎日毎日納期納期。
家事育児との両立は私には難しく、
メンタル状態は良くなかったと思う。
結論。
やめてせいせいした!
ライターの仕事は
やっていて楽しい瞬間もあったが、
苦しい時間のほうが多かった。
し、
理不尽な扱いを受けることが
多すぎると感じる。
クライアントによって
レギュレーションが異なるのは
当然だが、
それをまず把握するのが大変だ。
何度か
同じクライアントから依頼を受けて、
慣れてしまえば
なんてことはないのだが、
それまでが私はつらかった。
だが経験しておいてよかったと思う。
単純に
「こんな世界があるんだ」
と知れたのは、
私の中で大きな価値だ。
その経験が
今の仕事にも活きているし、
ライターをやっていたから
任せてもらえる仕事もある。
ライターとして成長するために
購入した本も、
今後の人生に役立つと思う。
読みやすい文章や
伝わる話し方は
今後ますます必要になるだろうし、
いつか子どもたちにも
読ませたいと思っている。
フリーランスとしての働き方は
子どもたちへの選択肢にもなる。
親が
色々な働き方を知らない・認めないと、
がんじがらめになる場合もあるだろう。
実際フリーランスの働き方を
はじめて知ったときは、
ぱっと視界が開けた感覚がした。
ある種衝撃と言ってもいい。
…色々言ったが、
単純にnoteで
自由に文章が書けるのがうれしい。
ライターだったときは
どこに何を書いても
「ライターならもっと上手に書けないと…」
と、勝手にプレッシャーを感じていた。
元々文章を書くのは好きだったが、
ライターを始めてから
好きに書くことはなくなってしまっていた。
うん。
やはりせいせいした!
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