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「銭湯で働く」
Twitterで時々、銭湯で働くことに興味がある人に向けて「銭湯で働く」という題で仕事内容(特に見えにくい部分)を発信させてもらっている。お風呂屋で働いているからこそ見えてくることがたくさんあると思ったし、銭湯経営を考えている人にとって、知りたい内容だと思ったからだ。(実際、自分も知りたかった)
銭湯で働く
— 中川洋瑛 (@Qhc96s5Jlwb28zx) May 30, 2021
天井のタイルが割れた時に新しいタイルやセメントを使って直します。
大きさ・形を合わせることが難しいです。
またセメント作りも水の配分など苦戦します😅
割れないのが一番だけど、割れるなら正方形に綺麗に割れてほしい😓#銭湯 #千代の湯 #荒川 #タイル pic.twitter.com/DYy16sRQKm
千代の湯で働いている経緯
私は岐阜県出身で地元の職場に就職していたのだが、銭湯について学ぶため、2月末頃に上京。元々、銭湯についてあまり詳しくなくて、むしろ温泉やスーパー銭湯によく行っていた。(岐阜は温泉多いし)
上京後、様々なスーパー銭湯や銭湯に足を運び、見ていくうちに銭湯の特徴などを考え銭湯に絞り、初めは喜楽湯(埼玉県川口市)のオーナーさんにお話をさせて頂いた。そこで自分が考えていることを話したところ、栗田さん(梅の湯オーナー)を紹介して頂きさっそく梅の湯へ。内装も素敵でたまたま番台にいた栗田さんにお話を聞いて頂き、千代の湯で働いてみないかということとなった。
どんどん輪が広がっていく
千代の湯で一緒になったがわさんやその他銭湯に関する方とお話していくことで銭湯経営についてや掃除の知識など銭湯関係の方は親切に教えて下さる方が多く、また他のおすすめの銭湯を伺うことで今までにない銭湯の魅力や可能性を感じることが出来た。
最後に
銭湯に関わるようになってからたくさんの方にお世話になっている。何も知らない自分に当たり前のような知識から専門知識まで色々教えてもらっている。自分と関わって下さっている方の優しさに甘えることなく、どんどん学び発信していくことを頑張っていきたい。そしてこれからもたくさんの出会いを大切にしていきたい。
もし今後、千代の湯はじめどこかでお会いしたら声をかけて頂けるとありがたい。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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