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地域によって全然違う銭湯

名古屋の銭湯に来た。普段東京の銭湯で働いていて行っている銭湯も関東ばかりだが本日は名古屋にある銭湯何か所かにお邪魔した。銭湯は歴史が古いため地域によって形式が変わってくる。中部だとタイル絵が主流になっていたり洗い場と脱衣場の間に体をふくスペースがあったり都内では見られないものがあり面白い。

平田温泉

一番最初に向かったのは平田温泉。今、銭湯に関して学んでいる栗田さんのおすすめの場所だ。元々、イベントなどで平田温泉の方と栗田さんの仲が良く、名古屋に来る際は時々寄っているようだ。

イベント湯のパンダ湯がやっており、水風呂、サウナも充実していた。大通り沿いのため車でも電車でも行きやすくおすすめの温泉だ。ちなみに湯船に浸かりながら自然を堪能でき、とてもリラックスが出来た。

大黒湯(中村区)

サウナが有名で名古屋駅から歩いてでも行ける好立地。休憩所もソファーとたくさんの本がありゆっくり出来る。机にはレシピ・交流ノートが置いてある。このノートには大黒湯のよかったところがたくさん書いてあり、見ていて面白かった。湯船も電気湯、ジェット湯なども気持ちよかった。

名古屋の銭湯

名古屋もたくさん良い銭湯があった。実家の岐阜から近かったがあまり知らなかったため、来てよかったと思う。働いている方も素敵な方ばかりで、銭湯にもその人柄が出ている。これからも名古屋や岐阜の銭湯をたくさん知っていきたいと思う。

最後に

銭湯は東京のほかにも大阪や京都、北海道などに良いところがあると聞く。いつか休みを確保したら一度伺って、働いている番台の方と話してみたい。これからも一生懸命働いて、たくさんの銭湯に携わっている方と交流していきたいと思う。

銭湯に出会いたくさんの方と出会えたことに感謝したい。

最後まで読んで下さりありがとうございました。


#業界あるある #銭湯 #名古屋 #地域柄 #中川洋瑛

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