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周りからの目線

仕事で人を判断するときどんなところを見ていますか?できる人とできない人の違いは何ですか?
人は表情、声、話し方など様々なところから「この人はこんな人だ」「今おそらくこんなことを考えているだろう」と憶測する。

そしてその憶測を元に評価や信用度を決める。信用されなければ任せてもらえないし、監視をされ続ける。中々、難しい。

周りからの目線を気にする。

私は今まであまり周りからの目線を気にして来なかった。学生時代も自由にさせてもらい周りの友達もそんな自分と一緒にいてくれた。

おそらく父の影響だ。普段、父も他人を気にせず、家族のことを第一に考えてくれた。その姿がカッコイイと思っていたし、憧れていたのだと思う。

社会人になると上司から評価される。先輩からも仕事ができるやつかどうかを見られる。私はそれが苦手だ。苦手というのは緊張するとかでは無く、ただ単に周りから仕事ができそうと思われる人になれていない。というか、その感覚が分からない。
今まで人を気にせず、平気で周りに甘えてきたせいだろう。

見られ方

もともと仕事ができる人はそれでも良いだろう。でもミスが多かったり覚えが遅い人にとってはより駄目に見られる。人から駄目と思われていると感じると自信を失い、より仕事が出来なくなってしまう。悪循環。周りからの見られ方は影響するのだ。

オンとオフ

私はオンとオフがあまり変わらない。もちろん敬語や集中力などは違うが、言葉の受け取り方や周りへの態度などが普段の生活とあまり変わらない。だから周りからは一生懸命やっていないように見えたり、自分勝手に見えたりするようだ。

最後に

私の目標として周りからの目を考えることだ。ずっと必要ないと思っていたが周りから出来るように思われていたほうが仕事もスムーズにいく。何かやりたいことに対して周りも動いてくれる。

世の中自分でこうだ!と思っていることでも案外違ったりする。だから何か失敗したときなど考え方の根本からかえてみるのも良いと思う。一つ一つ試し変えていき、より自分を活かせる考え方を増やしていこうと思う。


最後まで読んで下さりありがとうございました。

#銭湯 #中川洋瑛 #考え方 #周りからの見られ方

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