父の死亡手続き

- 父の死亡手続き -
おはようございます。
ヨダキーまるたろうです。

拙い（つたない）初回の音声配信を
数名の方々が聞いてくれたようで、
とても嬉しいです。

イマイチ操作がわかっていないので、
この場を借りて御礼申し上げます。
ご静聴ありがとうございました。

ふと聞き直してみると、普通のトーンで
話していると、とても暗い印象ですね。

営業電話をする時のような、
あえて2オクタープ音程をあげる。
そんな意識づけがいるようです。

そういけば、ホテルマン時代、
電話トレーニングでそう言われた
事を思い出しました。

書き言葉を話し言葉に変換しながら、
話してみようと挑戦しましたが、
グダグダでしたね。

慣れるまでは、元ブログを
朗読するだけにしてみましょう。


さて、本題です。
今回は明るいトーンで
話辛い内容なんですが、、、

昨日、年金事務所にて、
父の未払い年金の受け取り手続きを
してきました。

死亡月に支給されるはずだった
最後の年金です。

情け無い話ですが、介護施設への支払いと、
葬儀代金合わせて約20万円。

貯金も無いので、父の年金を頂かないと、
払えません。

そんなに難しい手続きではなかった
のですが、必要書類の準備と、
年金事務所が予約制のため、
1週間以上の時間がかかってしまいました。

最低限必要な書類は、

続柄（つづきがら）がわかる書類。
　戸籍謄本

自身のマイナンバーカード

父の基礎年金番号

生計を同じにしていた証明
　役所でもらった書類に知人などから、
　同一生計である証明の署名をもらう。

自分名義の預金通帳またはカード

あとは、それらを転記するような
書類を書いて終了でした。

来月の15日頃に、父の口座または、
自分の口座に振り込まれるらしい。

タイミング次第でどちらに入金されるか
わからないらしく、

故人の口座解約前かつ、
通帳や印鑑が行方不明になっていると、
引き出すのにまた苦労しそうですね。

相続関係や、喪主になる立場のご家族は、
日頃からお金や書類の話をしておいた方が
いいかと思います。
なかなか話しにくい内容ですけど。

お金がないと、簡単なお葬式すら
満足に出来ない事態になります。

若くして大切な家族を失ったりしたら、
悲しみで手続きどころではないでしょうから、
なおさら事前の把握が大切ですね。

まぁそれ以前に、社会人たるもの、
100万円前後は、どうにでもなるお金を
キープしておかないといけないんでしょうね。

父の死をきっかけに、
色々反省させられました。

あとは、定期的な法要をしていけるように、
早く生計を立て直したいと思います。

ご静聴ありがとうございました。

https://stand.fm/channels/6149a71e9ccb419e5ff2be41

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