バテェラー#友永構文

(2019年11月1日の記事)

皆様はバチェラーをご存知だろうか?Amazonプライムで配信されている番組なのだが、これが面白い。僕は人の恋愛に興味はないし、ましてや知らない人となれば尚更興味なんて湧かない。けど、しかし、なのである。簡単に説明すると、男性バチェラーつまりこの話の主人公がいて、そのバチェラーが真剣に結婚相手を探すという番組。お相手の女性は全国から選りすぐられたメンバーで、その女性達もまた、バチェラーと結ばれる事を目指し自分アピールを繰り広げるのである。番組とは言え中々過激で、世の中にはこんな女性がいるんだなと驚かされてしまう。そう、一人の魅力的な男性を数十人の素敵な女性が奪い合うという恋愛バラエティ、それがバチェラーなのである。で、今回で3回目を迎えているのだが、当然1も2も見ておらず、そのまま3も見る予定などなかったのだが、お客様と話をしていたら興味が湧いてきて、ちょっと見ようかなとシーズンが終わる頃に見始めたのである。何故興味が湧いたか?そこなのだが、今回のバチェラーが何と稲美町の人だと言うからだ。出身は神戸となっているが、どうやらバチェラーの父は稲美町で病院をやっているらしい。そんな身近な話ならと軽い気持ちで見始めたのだが、意外や意外、ハマってしまったのである。恋愛模様は勿論だが、何が面白いかって主人公バチェラー友永さんのワードセンスがクセになっていくのである。こうなれば結果誰と結ばれようがどうでも良くて、ただただこっ恥ずかしい他人の恋愛を見ながら、早く面白ワードが出てこないかな?が楽しみになっていった。なんか違う気もするが。さあ、皆様もAmazonプライムに入り、バチェラーを楽しみましょう!バチェラーを見ている人は最後に僕の#友永構文をお送りします。

「木曜日にカレー食べに行ったんですね。そしたら、あれ、もしかしたら先週もその前の週も行ってたな~って。僕思ったんですね。来週の木曜日も行くんやろなって。」

いつも最後まで読んでくれて、ほんまに、ありがとう。

つって

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