依田

ひまのつぶしかた

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最近の記事

朝からババアさんに靴踏まれて気分わるーい!貧民だから電車通勤しかできなくてぴえんだよ、いつか富と名声と地位をぶんどって踏んできたカスのこと始末するんだ🎶

    • 自分が夜職を行っていた時のお客様メモがボディーブローのような面白さを秘めていたので、いつか綺麗な文章に起こしたい。

      • カモネギカーニバル

        鴨葱 を食べたことがない。 鍋なのか。鍋なんだろうな。カモックスみたいな名前のポケモンいたよな。ネギを背負ったカモの、鍋の具材志願者みたいなやつ。鍋と打ち込むと予測変換に「鍋焼きうどん」って出るんだよな。おなか、空いたな。 と、ここまでを書いたのはおそらく冬場で、下書きに眠らせておいたら春を通り越して梅雨(あるいは夏)になってしまった。 孵化させすぎた雛のような文章。 羽化させたら寿命が三秒前だったような、文章。 夏でも鴨葱食べたいからいいけどね。 今夜はキムチ鍋でした。

        • 無自覚の侵入者

          苦手 の一言に尽きる、最近知り合った年上のおねえさま。 「おねえさま」というのは皮肉で、実年齢は母親ほどのその方とは居酒屋で言葉を交わすようになった。交わすようになって一時間後、苦手だと気が付いた。 ジャッジメントの基準 対人関係において好きと苦手は発生すると思うけれど、わたしは「おねえさま」に似た社内の女性が好きで、だから「おねえさま」のこともきっと好きになるんだろうと知り合った直後に感じた。 けれど、実際はそうならなかった。 では、「社内の女性」と「おねえさま」の

        朝からババアさんに靴踏まれて気分わるーい!貧民だから電車通勤しかできなくてぴえんだよ、いつか富と名声と地位をぶんどって踏んできたカスのこと始末するんだ🎶

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          実は書き溜めていた乱文たち

          宗教団体みたいなはじまり方をする清廉なアイドルソング 居場所のないわたしと家のないあなた まっとうな男の条件のひとつとして女を金で買わないことが挙げられるのなら、まっとうな女は性を金で売らない 赤信号を渡るくせに、くたばれと通行人に怒鳴られると驚く、信号無視のババチャリ 父はトイレに篭って宮本輝を読んでいた。 母はトイレに置かれた小説を嫌がった。 麻雀の白牌をパイパンと呼ぶ父 サボテンをからし、マルジェラをカビさせる娘。 手紙の返事をマッチングアプリ上で送付して

          実は書き溜めていた乱文たち

          Noteをはじめた。

          Noteをはじめた。 電車内で酔っ払っている。 母から強奪したヴィトンの鞄の中に空のほろ酔いグレープ味を忍ばせている。 目の前に禿頭の大柄な壮年期の男性がいるだけでなんとなく酔いが覚める。でも酔っているから、「とくとう」が打てずに「とうとく」で変換していた。 頻発する人身事故に対し、漸くホームドアという画期的で挑戦的、とんでもなく斬新なアイデアを打ち出すのみならず、実行に移した素晴らしき小田急線。自殺志願者のメッカ。なぜキリスト教では自殺は悪徳とされ、永久に彷徨うこととなる

          Noteをはじめた。