Noteをはじめた。
Noteをはじめた。
電車内で酔っ払っている。
母から強奪したヴィトンの鞄の中に空のほろ酔いグレープ味を忍ばせている。
目の前に禿頭の大柄な壮年期の男性がいるだけでなんとなく酔いが覚める。でも酔っているから、「とくとう」が打てずに「とうとく」で変換していた。
頻発する人身事故に対し、漸くホームドアという画期的で挑戦的、とんでもなく斬新なアイデアを打ち出すのみならず、実行に移した素晴らしき小田急線。自殺志願者のメッカ。なぜキリスト教では自殺は悪徳とされ、永久に彷徨うこととなる