第二回投稿　僕は転職をしまくったから成長できた。

第二回投稿: 我慢せず、新たな道を選ぶ勇気

前回の投稿にたくさんの温かい反応をいただき、ありがとうございます。
今回は、僕が最初の建設会社への就職から次の工場勤務への転職までの経験についてお話しします。

最初の建設会社での経験

高校を卒業してすぐに、地元から車で20分ほどの建設会社に就職しました。同級生も同じ会社に入社し、彼は仕事ができるとされ、僕は仕事ができない人扱いでした。日々の仕事の中で悔しい思いをしながらも、自分なりに頑張っていました。

新しいチームでの挑戦

ある日、同級生がプライベートで車の事故を起こし、仕事を辞めることになりました。それをきっかけに、彼がいた下水道の工事のチームに入ることになりました。そこでの仕事は泥だらけになる作業でしたが、汚れを気にせず頑張っていると、上司から可愛がられるようになりました。仕事にやりがいを感じる一方で、なぜか自分の知らない外の世界に興味が湧き始め、その会社を2年半で辞めることにしました。

工場勤務への転職

友達が働く工場勤務が給料面で羨ましくなり、安易な考えで転職を決意しました。12時間勤務の昼勤と夜勤の二交代制で、12時間ひたすら小型液晶テレビのパネルを組み立てる流れ作業でした。
夜勤があったり、12時間も働くので給料は良かったのですが、僅か3ヶ月で辞めました。
ここでの学びは、向かない仕事もあるということ。
僕には単純作業は向いていませんでした。
それが給料がよくても、僕は考えながらやる仕事が好きだと気付けました。
転職という挑戦をしたからこそ、分かったことでした。

我慢せず、新しい道を選ぶ勇気

当時の僕は本当にバカで何も考えていなかったのですが、だからこそ変化を恐れずに何回も転職ができました。
そして新しい世界での挑戦を続けられたことで、自分の可能性を広げることができたと思っています。

一方で耐える勇気も間違いではありません！それが花開くこともありますし、本人の気持ち次第です。

とにかく大事なのは、その仕事をやりたいか、そうでないか。
やりたくないことなら、それに気付いたなら今すぐ辞める方がいいと思っています。

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