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福祉の仕事をしている私がストレスを溜めない3つの方法。

私は、福祉のお仕事、児童発達支援施設で働いています。
で、子どもの発達仕事に関わるお仕事をしています。

で、入ってわかった事。
それは、
「心が病む人がとても多く、休職者が多い。」こと。

その理由は様々でしょうが、この仕事ならではのこともあるようです。

子供は様々な課題をもってここに来てて、なかなか意思疎通ができず、話していることが通らないことも多々ある。

そして、発達に課題があるお子さんの保護者の方をサポートするのも私たちの仕事。

その中で、
「なんだか、だんだん心がしんどくなっていく、、」のが大きいのでしょう。

相手(保護者)の気持ちに寄り添いすぎたり、自分の関わり方は適切なのか、このお子さんのためになっているのか。
などなど、考えすぎちゃって病む・・・

あとは、とても狭い世界なので、職員間の人間関係のトラブルもある。
どうしても、どこでも、合わない人っていますからねー。

そして、、シンプルに忙しすぎる現場。ですね。

私が働いている現場は、忙しすぎるっていうことはないけれど、一人休むととたんに仕事が回らなくなるっていうタイプのお仕事です。

その中で、私は、いまのところ、あんまりストレスなく働いけているます。その理由を考えてみました。

福祉の世界でストレスをためない方法

その理由を考えてみたら、3つ思いついたので、それを書いてみます。

  • 子供とも保護者ともたんたんと付き合う。

  • 1人になれる場所を確保する。

  • お金を貯めて、いつでもやめられる状態にしておく。

子供や保護者の方と淡々と付き合う。


これ、結構大事。相手の話を聞くうちに親身になって行くもの。相手の話を聞きすぎて考えずぎるとだんだんしんどくなる。
なので、自分と相手をちゃんと線引きする。

親子でもそうですよね。
子供の問題を親が心配しすぎるのはお互いにとって不幸。距離感大事。

1人になれる場所を確保する。


職場って狭い。その中で1日の大半を過ごすので居心地って大事。仲の良い職場であってもずっと近くにいると疲れる。

なので、あえて離れる。

お昼ご飯も1人で食べる。
そうするとリフレッシュできて、良い人間関係が出来上がる。

距離感、ここでも大事。

1人でほっとできる場所、大事。

お金を貯めて、いつでもやめられる状態にしておく。


ちょっと違う話のように見えるかも、だけど、これ、大事。
この仕事辞めたら食べていけない!状態にしない。
いつでも転職できる、辞められる。
っていうのは、心の平穏を保つのに超重要。
なので、お金を貯めておこう。

福祉の仕事をしている人は、基本みんな優しい。
だって、人のためにダイレクトに役に立つことに誇りを持って働いている人が多い。

お給料、安いですよ。それでも、やっているんです。

でも、なんだかんだこの仕事好きだよって人も多い。
実際、私は、この仕事とても好きで、やりがいを感じて仕事ができている。
目の前の子供、成長していきますから。それを間近で見られるのはとても楽しい。

その反面、優しいからこそ、病む人も多い業界。

仕事を元気にするために、ストレスを上手に解消しながら働いていきましょう!




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