本質までえぐられることはない

昨日、またまた自分の人生について、考えさせられることがありましたので、まとめてみたいと思います！

それでは行きましょう！

・投資案件に損失が発生。早めに損切するしかなさそう。

詳細は控えますが、○○万円の損失がでるもよう。今の苦しい家計にさらに衝撃が走りました。

本日はその損失ができるだけ少なくなるよう、動きます。

昨日、このことがあってから、妻とずっと話しました。へこんででいるところに更に色々言われ、へこみまくりました。

でも、もうあんまりへこんではいません。○○万円くらいそんなに大したことない、とか思っています。別に何とでもなるだろうと。

それも妻に見透かされ、正直な気持ちも話しました。妻も色々聞いてくれ、これからどうするかも話し合いました。

へこみはしましたが、自分の本質、とても奥深くまでは傷ついていないんです。表面だけは傷つきましたが、それも日がたてばカサブタができて、治り、過ぎ去り忘れるのだと思います。経験したことで、こういった投資案件には手を出さないとか、次に生かすことはできます。でも、自分の本質までは変わることはできないんだと思います。

だから、儲け話、ギャンブル、ゲームがあれば、これからも頭は反応するし、やりたくなると思います。そして、それでしか生きていること、喜びを感じることができない。

同じ公園でも、日々自然は変化し、景色も変わっているものだと思います。それを発見したり、散歩したり、空気を吸うことで喜びという感覚を得ることは僕にはできません。

それより、新しい公園、新しいおもちゃを欲してしまうんです。

これも長年の教育、社会のせいなのでしょうか？妻には、「３０何年そうやって教育されて、競争の中で生きてきたのだから、しょうがないよ、かわいそう」と言われました。

そうかもしれないと思います。競争とかギャンブルとかでしか喜びを感じることができない、他人に承認されることでしか喜びを感じることができない。

自分は空っぽで、何もやりたいこともないし、新しいおもちゃだけ誰かがくれるのを待っている、そんな状態なんだと思います。

せめて、自分の子どもたちには僕のようになってほしくない。まず自分の気持ちを大事にしてほしいと思います。

それではまた明日！