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カラオケと音ゲー

 高校生の頃まではカラオケ大好き人間だったのですが、大学生になって音ゲー始めてからカラオケ欲というものがぴたりと無くなりました。音ゲーは関係無いんですかね、年齢的な問題ですかね? 

 いやでも、高校生くらいの頃までは本当にカラオケ大好きだったんですよ。高校生の頃、定期テスト週間の時は午前中で帰れるのをいいことに友達と一緒にカラオケに行っていたのが良い思い出です。フリータイムを駆け抜けた後、みんなでアニメイトに行くという絵に描いたようなオタク生活でした。

 友達と行くのはもちろんのこと、一人で行ったり、家で熱唱したりとカラオケ好きなほうだったと思うんですが、今となってはもう全く「カラオケ行きたい」と思うことが無くなりましたね。昔みたいに友達とはしゃぐために行きたいなと思うことはあるのですが。
 何故なんでしょう、音ゲーを通して爆音で音楽を楽しみまくって気分が良くなっているからでしょうか。一定の音楽欲みたいなのが満たされているのでしょうか。音ゲーやめたらまた行きたくなるものなのでしょうか......。なんか音ゲーもいってしまえばカラオケみたいなもんですし、カラオケも音ゲーみたいなもんですよね(暴論)。譜面を叩く=歌詞を歌う、みたいな(?)。

 カラオケ行きたい欲が無くなってしまったのはまあ良いとして、ふと家で口すさんでみた時、音痴すぎて震えた昨日でした。何でもやらないと下手になるもんですね。いや元々上手くなかったけど。きっと文章も同じでしょうね。なんでもいいから書く習慣付けなきゃ。。。

 歌いたい欲がなくなってしまったので、歌うことも曲を探すことも少なくなり、(元々流行に疎いほうでしたが)さらに最近流行の曲が分からなくなってしまいました。謎の懐メロ熱唱おばさんまっしぐらだ......。

 ちなみに今まであまり触れてこなかったのですが、各記事のサムネ画像はほぼ自前です。一番最初の投稿だけnoteの素材をお借りしました。今回のサムネ画像はカラオケでオール(痛)した時に撮った写真ですね。私ら世代って陰も陽もオレンジレンジ流しとけばなんとかなると思っているところありますよね…….(熱い年齢バレ)。


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