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日本のいいところに焦点を当ててみた!

こんばんは、健康管理インスタラクターのしげです。

相変わらず自粛ですね。

スーパーでいつも以上に買い込んでしまってしまうのは僕だけ?と思っていましたが、同じような方もたくさんいるようですね。

ところで僕は過去、8年ほどアメリカの西海岸に住んでおりまして、いろんな部分で日本と違うなーと思うことが多々ありました。

代表例を一つ挙げると、アメリカで支払う医療費が日本と比べてとてつもなく高額だということでした。

幸い僕が住んでいた時は大きな病気にかかることはなく、歯医者さんにお世話になる程度でした。

歯医者さんでも、支払いが$100(約1万円としましょう)で済むことはなかったのですが。

信じられないかもしれませんが、救急車も有料です。確か最低でも10万円は必要だったと思います。

救急車の音ありと音なしでも料金が異なっていて、音ありだと当然高額になりますが、サイレンのお陰で道路を走る車は全て救急車のために道を空けてくれます。

(日本では、救急車が後ろから走ってくると分かっていても、道を空けませんね、、、どうしてでしょう?)

もちろん病院での診察料は別払いです。

友人の子供が病気になって、大学病院の救急病棟を使ったとき、30万円程の請求がきたと言っていました。

もちろん病院で病気や命を回復させることが一番なので、医療費だけに焦点を合わせてどうのこうのいうつもりはありません。

でももし今僕があのままアメリカに住んでいて、このコロナウィルスの惨状の中にいたら、真っ先に「コロナに感染したらいくらかかるか」と考えると思います。

感染の心配とお金の心配で頭がいっぱいになっているでしょうね。

その点、今の僕も含めて日本人でコロナに感染したら「病院代がいくらかかるか」と心配する人はあまりいないと思います。

そういう訳で、僕が自分の健康管理に目覚めたのは、アメリカに住み始めてしばらくした時でした。


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