あなたがコロナくんに感染しているか見極める方法!

こんにちは、健康管理インスタラクターのしげです。

相変わらず新型コロナウィルスのニュースが多いですね。イタリアでは感染者が急増中ということです。

ところで、コロナウィルスに感染してしまったらどういう症状が出るのでしょうか。

風邪と似たような症状で、区別がつかないことが多いと聞きますが、具体的にどういう症状が出るのでしょうか?

軽症だと、37.5度程度の熱、咳や鼻水。

まさに風邪のひき始め、もしくは花粉症や鼻炎症の症状と似ていますね。

とは言っても、こういう症状が出てしまった「もしやコロナ?」と心配になってしまいますよね。

という事で、日本政府が「新型コロナウィルス感染症についての相談・受診の目安」というものを発表しています。

「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」のポイント

 相談・受診の前に心がけること

発熱などの風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える
発熱などの風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく

「新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター」に相談する目安

風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている人
解熱剤を飲み続けなければならない人
強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある人

 早めの相談が勧められる人
以下の人は重症化しやすいため、上記の目安の症状が2日程度続いたら相談

高齢者
糖尿病、心不全、呼吸器疾患の基礎疾患がある人
透析を受けている人
免疫抑制剤や抗がん剤を使用している人


妊婦さんも念のために早めの相談をとのことです。


大切なので厚生省の「相談と受診の目安」のリンク貼っておきますね。


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