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カナダからYOBOSHIやってます。

こんにちは。はじめまして、YOBOSHIの西浦と申します。
今日は、どんな人がYOBOSHIで働いているのかを少しでもご理解いただけたら、と思い、自己紹介や参画した経緯、理由を書き記していきます!

私の自己紹介

福井県生まれ田舎育ち。

1社目:東京 某通信系ベンチャー企業(代表に出会う)
カスタマーサポート(主任)→コールセンター(課長)

2社目:東京&大阪 IT×アパレル スタートアップ企業
カスタマーサポート(主任)→社内SE(主任)→プロダクトマネージャー

3社目:カナダ YOBOSHI
代表にうまいこと乗せられ、参画

今の社会人としての基礎、土台を築き上げた1社目と異なり、2社目ではよりがむしゃらにアウトプットが求められる環境でした。そこで、トップラインが求められるお仕事し、売り上げを取っていくことの難しさを痛感しました。そして、今後のキャリアを考えたときに、また一から体系的に学びたい、”できない”壁に負けたくない!という気持ちから、カナダ留学を決意。今現在、カナダでビジネスを学びながら、リモートワークでYOBOSHIに参画中しています。

どんな人
正直に、言います。
私は、代表ほど器用ではありません。(代表も、一部においては不器用なんですが笑)代表は、0→1が"圧倒的"に得意な方で、思いつかないようなアイデアが豊富だと思っています。時に辛辣な時もありますが、熱意の中にあったかい思いやりのある方です。

それに比べて、私は相手の話をじっくり聞いて、一緒に考えていくことが得意です。また、新しいことに挑戦したり学ぶことが大好きなので、思考は柔軟です。すっと人の懐に入り込み、相手のペースも尊重しながら、自分のペースも半分取り入れながら、プロジェクトを作り上げていきます。


私がなぜカナダに留学に来てまでYOBOSHIで働いているのか。

これは、私の実体験からきているのですが、私は先述した通り、自分自身がそんなに器用だと思っていません。1年目から、同期の器用さに憧れるも、がむしゃらさが私の個性だと思い、働いてきました。

"できない"壁を壊したい。
私は自身の”できない”が嫌いですし、悔しいです。
でも、わからないことがわからない状態では、スタート地点にも立てていない。そのことを十分に理解しながら、社会人生活を行ってきました。

その”できない”壁をひとつずつ突破し、やった~!できた~!の瞬間がたまらなく好きです。だからこそ、”できない”壁にぶち当たっている人がいると、一緒にその壁壊さへん?という気持ちになります。それは偽善なのでは?と考えたこともありますが、やらないよりもやったほうが確実に前に進むと思っているので、私は”やってみましょう!”というスタンスで常にいます。

一緒にその壁を壊すことが、私の楽しさであり、やりがいです。

YOBOSHIには、その環境が多くあります。


地方の可能性。

その”できない”壁の先に、何があるのか ——

地方企業には、いわゆる人間臭い方々がたくさんいらっしゃいます。代表も熱意のある方で暑苦しい時がたまにあります。笑
身近で見ていて、何をやるにも最終的な決定要素は、”想い”や”熱意”だと、思い知らされます。そんな思いの強い地方企業の方々が、"できない壁"を突破したとき、どんな世界が広がっているのかを見てみたいです。


カナダでの働き方

コミュニケーション方法
カナダでの働き方は、リモートワークです。SlackやZoom,meetsなどITツールをフル活用しています。
地方企業の方とのやり取りも、主にSlackです。実際会話をするのは地方企業の社長さんや取締役の方、課長レベルの方が多いのですが、slackを導入することで、ミーティングの場に来られない現場や店舗の方々とも直接コミュニケーションをとることができ、ヒアリングする際に大変有効的です。

また、カナダと日本はー16時間の時差があるので、シームレスで気軽なチャットツールの活用は、私としても大変ありがたいです。

クライアントさんとの信頼構築
リモートワークだけでの信頼構築は難しいと感じています。YOBOSHIでは現状1名体制で担当を持つことはしません。代表や日本在住のメンバーと主に2名体制で行っています。そのため、日本在住メンバーが時に出張を行い、顔合わせを定期的に行うことで、YOBOSHIとしての信頼構築が成り立っていると思います。もちろん、私自身はオフラインでないと構築できない関係性に近づくために、小まめな対応とスラックでのレスポンスは心がけています。


実はこれ、一石三鳥なのでは・・・?

YOBOSHIへ参画して約半年ほど経過し、素敵なサイクルが出来上がっていることに気づきました。

  • 私⇔クライアント:支援を前提としながら、私自身、学んだことをすぐにアウトプットの場

  • クライアント⇔YOBOSHI:地方におけるリアルな課題の発見&新たな知見を取得

  • わたし⇔YOBOSHI:私の労働時間とアウトプットの場の提供。笑

社会人として、迅速にPDCAサイクルを回せるのは大変ありがたいですし、事件は会議室で起きてるのではなく現場で起きているということをお仕事をいただいて初めてリアルに触れることができます。それは、YOBOSHIにとって新たな課題発見となります。それは、まだまだ私たちができることがある、と再認識を意味します。そして、最終的に、クライアントの皆さんの有形無形の資産が増えていくことが、わたしたちの願いです。


おわりに

思いのほか、長くなってしまいました。
YOBOSHIのこと、私のことを知っていただけましたでしょうか?

私の想いが、今これを読んでくださる皆様に伝われば嬉しいです!!!

面白いやん!という方は、ぜひ♡を教えてくださると、励みになります!
もっと知りたい!という方は、以下読んでみてください!

ちょっと話聞いてみたいという方は、弊社WEBサイトの問い合わせフォームよりお気軽にお申しつけください!

お読みいただき、ありがとうございました!


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