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えび豆との出会いはポテトチップス
2022年6月12日
毎週日曜日オープンの「あけぼの亭」で多賀蕎麦をよばれて来ました。季節のご飯とセットで出していただいたのが、Mさんお手製の「えび豆」。
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「えび豆」の存在を知ったのは、滋賀県限定販売のCalbeeポテトチップスのえび豆味でした。
滋賀県に越して来た15年ほど前、右も左も分からず、地元情報を知るため日々聞いていたFM滋賀e-radio放送。そこで知ったのが滋賀のスーパーマーケット平和堂で限定販売されていた「えび豆味ポテトチップス」。 えび豆が何の事かあまり分からないまま買って来て、珍しさに実家にも送りました😄。醤油の甘辛さとえびの旨味がきいたポテトチップス。パッケージに描かれたえび豆のイラストで、大豆と一緒に甘辛く醤油で炊いたものなのだと分かりました。
海辺育ちなので海老は海だけのものと思いこんでいました。まさか淡水の、あの琵琶湖に海老がいて、それを食べてるなんて衝撃。そして、琵琶湖に漁師さんがいること、あの小さな海老をとること、スーパーのパックにピンピン跳ねるちっちゃい海老が詰められ販売していることを知り,何もかもが驚きの滋賀の食文化でした。
食への好奇心が旺盛で、同じ味を再現して作ってみたくなる性分なんです。 お惣菜売り場で早速えび豆を買う日々が当時は続きました…。しかし、なかなかえび豆に出来そうな琵琶湖産海老に出会うタイミングと大豆を水に浸し煮るタイミングが合わず…。
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海老を甘辛く煮る…
琵琶湖産海老に出会えるの
待ってます😊
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