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〘サブマガジン〙 終末預言ー ダニエル書&黙示録

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このサブマガジンは、メインマガジンから、ダニエル書と黙示録に関連したものを抜粋コピーしたものです。
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記事一覧

ダニエル7章の幻は「終末期限定」であるという証拠

この記事ではダニエル7章の時系列を再検証します。 《海から四頭の大きな獣が上がって来た。…

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ダニエル9章の70週の預言についての考察

  「お前の民と聖なる都に対して七十週が定められている。それが過ぎると逆らいは終わり罪は…

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前代未聞「憎むべき荒廃をもたらす者」の正体を解明

前回はダニエル9章の70週の預言を取り上げました。 今回は、その中に登場した「荒らす者」…

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患難期の最後の王である8人目の王の正体を暴く

終末に関する預言は複雑にリンクしており、そして、多くの新たな発見がありますので、記事を順…

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ダニエル書の獣の「小さな角」とは何者ですか

「小さな角」とは終末期の最後の最後に現れ、短期間、猛威を振るう最後の支配者です。 《そ…

「黙示録の〔封印、ラッパ、鉢〕に関する前代未聞の発見及び考察」

(※この記事は、2011年5月にHP上にpdf文書で著した4部作と、後の一部改定を扱った短い記事を…

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「666」に関する黙示13章全体の聖書的考察

【666】に関して巷では、IDカード説、マイクロチップ説、肌に刺青されるバーコード説など様々な説が飛び交っていますが、黙示録13章の獣の数字と獣の像の実態に関する聖書的な推考について記したいと思います。 赤い龍であるサタンが天から放逐されて始まる終末期のステージ(70週の最後の1週)の悪の主役として初めに、1匹の獣が海から登場します。 (これを端的に表すために「海起獣」と呼んでいます) そして直後に強力なサポーターが加わります。 「また、私は見た。もう一匹の獣が地から上っ

終末/患難期の直前の世界情勢は、平穏/平和な状態にある

聖書預言については、様々な教団や個人が、様々な解説を行なっています。 少なからぬ人は、す…

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