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真夏の全国ツアー@仙台 day1※ネタバレあり

真夏の全国ツアーに2年ぶりに参戦。仙台のday1を観に行ってきました。
※これ以降はLIVEのネタバレを含みます。

有観客LIVEを観るのは8thバースデーライブ以来、約1年半ぶり。しかし声出しNGということで、コロナ前のように楽しむことが出来るのだろうか。そんな不安を持ちながら会場に向かいましたが、会場内に足を踏む入れた瞬間に「あぁ...この感じだ...」と一瞬でライブ前の高揚感が駆け巡りました。

そして自分の席に向かうと、なんとアリーナの前方。そして「セキスイハイム スーパーアリーナ」はとても観客とメンバーの距離が近い。(こんな特等席に座って、 LIVEを観れるなんて、1年半待った甲斐があったな...)
声出しNGライブを楽しめるのか、なんて不安になっていた自分がバカみたいでした。

🤞LIVEスタート

Overtureが始まった瞬間に脳内は覚醒状態に。配信では感じられない、音響と振動。歓声は無くともサイリウムで一体となる会場。
1曲目....「太陽ノック」!!センターは遠藤さくら。
2021夏の幕開け、一人きり閉じこもってた2020年からまさにOpen the door。
ロマイカ、あらロマ、13金。人気のカップリングが続き......Hey!(来た来た!)「裸足でSummer」で最高潮に。斎藤飛鳥のセンター姿は、神宮で涙したあの頃とは別人。先頭で引っ張る姿はまいやん、さゆりんが卒業した乃木坂の顔に相応しい。

🤞ユニット曲/期別曲

ここからユニット、期別パートになるのだが、コロナの1年間でそれぞれ力をつけた3期・4期が凄まじい力を見せつける。空扉、I see...、トキトキメキメキ。そこに負けじと1期のAgainst、2期のアナスターシャ。乃木坂の底上げを感じた瞬間でした。

卒業発表をした桃子とさくらのユニット「友情ピアス」で盛り上がっていた会場は一転。全員の視線がセンターステージに、緊張感伝わる2人の優しい声とギターの音色が心に響き渡り、モニターに映る2人の真剣な眼差しが、歌い終わりと同時に笑顔に変わり、会場中が割れんばかりの拍手に包まれました。

🤞表題曲メドレー

最後は選抜によるノンストップの最強パフォーマンス。何空、逃げ水、ガルル、フィンガークロスト、僕僕、シンクロニシティの表題祭。歴代センターは自分の曲を完璧に、卒業メンバーの後を継いだ新センターは尊敬と責任を感じる姿を見せる。
特に初めて観た僕僕とフィンガークロストはまたライブで観たいと思うパフォーマンスでした。

🤞まとめ


総評としては、メンバーがこの1年半でどれだけ力をつけたかが分かるライブでした。また観客とのコミュニケーションがあるからなのか、メンバーの表情の変化も分かってとても良かったです。(アリーナ前列でメンバーからのレスが半端じゃなかった!)
また「I see...」を筆頭に、リリースされてから有観客でやったことがなかった曲を生で聴ける喜びは一入でした。コロナが治った時には、また全力で声を出して楽しみたいと思います。

乃木坂ちゃん、最高!!

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