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【推しの子】星野アイと有馬かなの共通点と相違点

どうも、十秒で泣ける天才子役有馬かなで〜す✨
はい、冒頭からしょうもないこと言ってすみませんでした。

今回は、星野アイと有馬かなの共通点と対照的な点を列挙していきたいと思います。初代B小町センターと2代目B小町センター。早速比較していきましょう。

・共通点

・自信家

アイもかなも自信家です。

アイは吾郎と産婦人科で話した際、「やっぱ溢れ出るオーラ隠せないね☆」、「私の子だよ?きっと小顔で美人に決まってる!」といった根拠があるのかないのかわからない自信に溢れたセリフを連発していました。

一方のかなも、自分の演技や容姿には絶対の自信があり、アクアも「役者って自信家しかいねぇよな…」と呆れるほど。

・アイドルになることを躊躇した

二人ともずっとアイドルになるのが夢でアイドルになった訳ではありませんでした。

アイは12歳の時にスカウトを受けましたが、最初興味ないと突っぱねました。幼少期に母から受けた虐待により、愛情というものを理解することなく育ったため、自分が歌の中で「愛してる」などとうたってしまうと全部嘘になる。そんな自分はアイドルには向いていないと思い躊躇していました。それでも、斎藤の「愛してるって言ってる内に嘘が本当になるかもしれん」というプッシュがあったためアイドルになることを決意しました。

一方のかなは、元天才子役という肩書きがありました。当時フリーランスの役者で活躍していましたが、それがアイドルに変わると売れる保証はなくなり、より仕事を失うことを懸念しました。結局アクアのゴリ押しに負けてアイドルに入ることになりました。

お互いアイドルになったきっかけは違いましたが、最初躊躇した点は似ていますね。

・B小町のセンターだった

アイもかなもB小町のセンターでした。アイは12歳〜20歳までセンターの座を譲りませんでした。(休養期間を除く)
かなも卒業するまでずっとセンターでした。ええっと、確か…ですけど…。でも、ルビー大ブレイクが描かれた第九十四話で、かなはセンターとして描かれています。なのでB小町再結成後から2年間はかなが不動のセンターでした。

・対照的な点

・瞳の星の有無

アイには瞳に星が描かれています。この星の意味については私のブログで再三取り上げていますので、よければそちらもご参照ください。

一方かなには、瞳に星が描かれていません。天才子役ではありながら、スター的な素質は希薄なのかもしれません。こんなこと言うと重曹推しの方から殺されてしまうかもしれませんが、何か意味があるのかもしれませんね。

・ファン好き/ファン嫌い

アイはファンのことを愛したいと思っていました。ずっと愛とは何かを模索し、その対象を模索していました。リョースケに刺された際も「今でも君のことを愛したいって思ってる」と言うほどファンを愛していました。

一方のかなは昔から炎上に対する圧倒的な耐性がありました。その理由は、ファンのことが嫌いだから。子役が成長して賞味期限切れになった途端に切り捨てる業界とファン。昔から罵詈雑言浴びせてくるファン。都合の良い時だけ付いてきてそうじゃなくなると途端に批判してくるファン。こういう性格だからこそ長いことこの業界でやってこれたのかもしれません。

・とりあえずまとめ

今回はアイとかなの共通点と対照的な点についてまとめてみました。共通している点以外とありましたし、真反対なところも結構ありました。もしかしたら、現段階で気づいていない点もいっぱいあると思うので、教えてくれたら助かります。今後随時追記する予定なので、よろしくお願いします。


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