夜明けの町で会いましょう、また。

今は夜明け前の3時50分。

家の中も外も真っ暗で静かだよ。

私はと言うと、昨日から頭が痛くてね。ごまかして寝たけど、とうとう我慢が出来なくて今薬を飲んだとろなの。今は胃の調子が悪いから薬飲みたくなかったんだけど我慢できなくて。

すぐ横になると良くないから、少しリビングで休んでいるところだよ。

たまたま通りかったあなたへ、話かけているよ。

またここへ来ることはなくても、今は私と話をしようよ。


ありがとう、聞いてくれて。

このところ世の中は不安な事ばかりで、しっかりしなくちゃとは思ってても体がついてこなくて。ストレスなのかとても体調が悪かったの。

どうにかして自分をなだめて、いたわりながら乗り越えなくちゃね。

そういえば、と、しばらく放置してたnoteを今開いているの。ここは日々の何となく感じた事を誰かに話したくて作ったものだったから。

こんな体験した事の無いとんでもない時代を過ごしているんだもの。今こそ私の感じた事、残しておきたい。あなたに聞いてほしい。


頭痛もだいぶ良くなってきた。これで少し眠れそう。

夜が明けるにはもう少しかかりそう。

私の一番好きな時間。夜と朝の間。

一番暗くて一番明るい。終わりと始まりが同時に訪れる様な静かな時間。

『夜明けの町で会いましょう』

私のnoteのタイトルはこの時間の事。

なんだか、この時間は本音を言っても良い気がして。その時間に会えるならありのままの私たちで話を出来る気がして。誰もむやみにきず付かずに、静かに語り合えるような気がしてね。

話したい事を少し話したら、安心して眠りにつくと良いよ。もう力まずに新しい朝に出ていくのも良いね。


今はそろそろ寝てしまおうと思う。やっと痛みから解放されてなんだか赦された気分。朝まで少し眠るね。

ありがとう、話せて少し安心したよ。




#2020年の日記

#夜明けの町で会いましょう

#日記


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