#映画にまつわる思い出 子どもの頃から夢見がちな私は、振り返ると、昔から好きになった映画は、現実にあるような無いような、ボンヤリとした印象の映画だった。。 中学生のとき、たまたま、テレビでやっていた、相米慎二監督の"台風クラブ"を観て、強い衝撃を受けた。主人公の工藤夕貴さんが、中学生の夏服を緩く着崩して、ふらふら〜っとした立ち居振る舞いが、同世代の自分にとって、漫画的で素敵だった。 映画の中では、夜中のプールに忍び込んでみんなで泳いだりして、イジメみたいなシーンは、当時は
上の写真は、、この前、彼のベッドでお昼寝したあとに撮ったもの。。 西日の強い日差しが窓から差し込んでいて、カーテンを開けて、壁にお互いの手で影絵を作って、ムービーを撮って遊んでいたのを、一時停止にしてスクショしたもの。。 ムービーでは、手を広げて、お互いの手を握り合うところを撮った。。 ムービーでは、私が、彼に、手を「広げて」とか「揃えて、合わせて」とか言ってるのを、彼は聞いてるのか、聞いていないのか、、 彼は、私の手を、自分の手で食べるように掴もうとしていて、私は彼に掴
2024年1月某日 上の写真は、日曜日の朝9時頃、彼の家に車で向かっているときの海岸の様子。。 海岸沿いを運転中、右手でハンドルを握り、左手で携帯を持って、ムービーで撮ったものを、一時停止してズームしてスクショしたもの。。 だから、画像が荒い。。 天気が良くて、朝日が反射して海が輝いていた。。 私が子供の頃から好きな景色。。 子供の頃の私は、海に太陽や月が反射している景色を見ると、わくわくしていた。。 もうだいぶ大人になったのに、今も、その気持ちは変わらない。。 あの頃の
