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夢の神様。

こんにちは!はちまるです。
この間ね、面白い夢を見たんです。
それについて語ろうかな。

傍に公園のある住宅街に居た。
これが夢だってことはすぐ分かった。
その道をまっすぐ進んでいると、1人の人(性別すら思い出せない)が私の前に立ち塞がった。
その人は私の顔を笑顔で見ている。
何故か神様って単語が浮かんだ。
「なんすか、神様かなんかですか?」
と私が言うとその人は驚いた顔をして
「よく分かったね〜、私が神様です」と。
なんやこの胡散臭い奴は…。誰やねんどけよ。
その人は続けて言った。
「今、君にゆかりのある人に繋ぐね。」
…はい?繋ぐ?何言ってんだこの人。
そう思った。
その瞬間パチンと音がなった。

「さぁあの人誰か分かる?」指差した方を見ると、そこには元カノの妹「るか」が居た。
「!?は??るか…?」私が困惑していると
「久しく会ってない筈なのによく分かったね。
そう、その人だよ。今は【あ、あかり。る、るか。】って2人組のバンドを組んでるみたいだね。」と自称神様は言う。
ここからどうするかは君次第だよ。と。
それだけ残して神様(自称)は消えた。

るかは公園のブランコで友達と話していた。
近くのベンチに座り、聞く耳を立てると
「あかり〜7月???日〜の旅行の話だけど、??日、海遊館行かない?」って計画を立てている様だ。
楽しそう…。幸せそうで本当によかった。
元気な声も聞けたし、笑顔も見れた。
こればっかりは自称野郎に感謝するか。
弟さんは元気なんかな。まぁいいか。
今までありがとうございました。
去ろうと立ち上がった時
隣に座って居た男性が私の腕を掴み
「聞く耳立てるな、この犯罪者!」と叫んだ。
その瞬間、周りの人間全員が私を睨んだ。
そして、るかが口を開いた。
「あんたが変わろうとしない限り、あんたを好きになってくれる人なんか居ない。」
るかの姉と別れる時に言われた言葉だ。
そこで目が覚めた。

何故この夢を見たのか。
何故夢だと気付いたのか。
何故姉じゃなく妹なのか。
気になることばかり。
日頃のストレスが見せたもの??
あの人達は元気かなっていう潜在的意識が
見せたもの??
罪悪感??トラウマ??恐怖感??
少しは大人になれたと思っていたけど…。
もっっと自分磨き頑張ろうって思いました。

夢はあまり記憶に残らないんですが
この夢はハッキリ覚えています。
不思議なこともあるものですね。
それにしても神様って色んな部類居ますけど
夢の神様っているのかな??

もし神様が本当に居るとしたら
犯した罪と真っ直ぐに向き合う人間を
悪いようにはしねえはずだ。

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