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「痛み」と「つらさ」の後ろ側、あなたは自由に笑っていい、笑っていいんだ。

「今日のあなたへ届ける手紙」

つらさを
知らずにいる
あなたへ…



今日も
一人になりたがるの?

淋しがり屋のくせに



あなたは
束縛を嫌っていたり
するのでしょう?

本当は
ずっと甘えていたい
守られていたいと
思っているはずなのに



なぜか
自由でいたいと言い張って
一人がいいと見せかける


どうして?…


痛みが
いつもと同じ場所
今日もあなたに
知らせている



違う何かに
すり替えて

自分の声を
ないものにして



笑顔も
あなたじゃない人ね


痛みを
つらさを
知って欲しい

あなたの意思を
あなたの声を
聞いて欲しい

あなた自身を
愛して欲しい



あなたがいつでも
楽しんで
いつでも
笑っていられるように


わたしはあなたを
愛したい



目次
・「今日のあなたへ届ける手紙」
・「わたしの言葉」
・「わたしの日記」と「今日の一枚」
・「おわりに」

「わたしの言葉」


わたしを縛らないで

自由を奪わないで

わたしには
わたしの
意思がある




「わたしの日記」と「今日の一枚」

わたしはわたしを見ていなかった

それを知ったら
孤独が見えた


平和が広がる草原に
わたしが在った

わたしはわたしを愛します

孤独を越えて
ねじれがほどけた




解けて行くのを
感じる日々


スラスラと
ゆっくりと

目に映る現実が
変わってきている

捉え方が変わってきた様子

そのままを
そのままとして
受け入れられるように
なってきた



だから


思い方も変化してくる

「良かったね💜」
あなたが笑った!

一緒に笑って
泣いてくれて
ありがとう


Facebookのプロフィール写真
ながめていたら

何で後ろ向いてるんだろう…

素朴な疑問

自分のことなのに
他人の話のように感じた

わたしは後ろを向いて歩いていたんだ
前を向いて歩きたがるわたしを
縛っていた
見つめ過ぎていたんだ



今のわたしだなって思う写真に変えよう

後ろを向いて歩く必要はない

縛るって苦しい
つらいな

見つめ過ぎって
距離近過ぎだよね
一人になりなくなるはずだ

やめよう


素直にそう思った


わたし自身が
わたしらしく
在り続けることが
大切…

「わたし在りゆる」




そう思ったら


泣いていた

止まらない涙

こころの奥の
さらなる
ゆるみを感じ取る


仕事中
休憩時間に
起きたできごと






わたしがいま
していない何かは
何だろう…

キャッシュレス決済
各店のカードをアプリに変更

いままでは
怖くてできなかったこと

知らないアプリを
操作するなんて
してはいけないことだった
できなくていいことだった


やってみよう



思ったことを
思ったまま

やってみたら
できてしまった…

何?!
こんなにスリム化できたの!
とても便利
ストレスフリー

驚いて
嬉しくなって

わたしの心が
軽くなった

楽しんで

笑っている
わたしが在った 


思い込み
という
束縛からの解放

それを感じた



人は何度でもやり直せる

同じ場所に居ても
いままでとは違う
選択をして
新しく生き直していくことが
できる



いつでもわたしは
笑っていいんだ


現実が
わたしの心が
大きく変化しているね
素直に嬉しい

最近のわたし






「おわりに」

同じ箇所に
同じ痛み

細く差し込んでくる
つらさと向き合う

そのたびに
わたし自身を見直して
何度もそれを解放してきた

今回が最後
いつもわたしはそう思う


身体は声を隠してる
自分自身の思いを
痛みや
つらさを

何らかの
症状として表して

隠れた意思を
伝えようとしているんだと
わたしは思う

意思表示なんだろうな…




隠されている
わたし自身の思い
まだ知らない
出会っていない
自分の姿



わたしに何を
伝えたい?

どんな意思を隠しているの?

思いながら…


めずらしく
テレビを見ていた



画面に映る何気ない風景

自転車に乗る女性
広い海
雲のない青い空



もっと自由でいいんだよ

わたしの内側からの声


痛みの声
痛みの正体

わたしの思い



わたしの中に
何が埋まっているんだろう
遠い昔
わたしの内側から聞こえてきた声




わたし自身に
指図している自分

わたし自身を
理非している自分





してはいけない
しなくてはならない
必要以上にがんばってしまう
しなくてもいい無理をしてしまう


隠された意思は
たくさんのわたし

わたしのつらさ


抑えて
痛みを付けていたのは
わたし自身だったんだ


…痛いから

やめよう…

自由になろう



わたしは
自由に笑っていい
笑っていいんだ



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