あなたに向かってひとりごと「自分を超えるということは」私的論。
「自分を超えるということは」
自分を肯定し続ける
自分になって
自己認証
自己承認
存在証明
すべてを赦した
自分自身になったということ
思考
感情に
囚われず
思い
行動が
止められない
自分という
誰かのために
すべてを
尽くし
実践する
ありがとうの
平和に向かって
進んでいく
それしかない
自分自身になった
ということ
恐怖の無い
挑戦が湧いてくる
美しい世界
…
なんだとわたしは思う
…
…
誰もが鍵を持っている
自分自身を開く鍵
開けばそれは閉じることなく
閉じてしまうと
誰も開けることはできない
閉じてしまったのは
自分自身
だから
開くことも
自分自身でする
しかない
…
わたしはあなたの行いを知っている
その努力を重ねていくと
少しずつ
少しずつ
開いていく
…
必ず開く
…
あなたの前に門を開いておいた
誰もこれを閉めることはできない
…
偉大な書物の
偉大な言葉
…
…
開く扉もあるけれど
大切なのは
開かれた扉がすでにあると
知り
したいとすることに
軸を置き
自分を広げる
確信して
行動していくこと
ただ
ただ
思いが湧いて在る
迷いも恐怖も存在しない
執着も囚われも無い状態
「私的論」
…
…
いつも自分を閉じてしまう
いつも恐怖が閉じてしまう
それができなくていい…
しなくていいんだ
開かれた扉を抜けて
現実を創り生きていく
…
練習しなくても
はじめから
フュージョンはできていた
それをすることになっていた
評判の
おいしい
ラーメンの行列に並び
ドラゴンボールについて聞いていたら
思わぬ結果を得たわたし
それでいいんだと
それを食べたわたしが
自分を超えた日の話
おわりに
「あなたに向かってひとりごと」
あなたはいつもつらいのね
そのつらさ
わたしに話し
かけてみて
わたしは
わたしになりたいだけ…
大切な思いを
感じ続ける
大切な
あなたへ…
あなたの話を
わたしは聞きたい
あなたへ届け
ひとりごと
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