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機種変更にチンプンカンプン

■2019年(両親77歳)
 
留守電の様子:
しゃべり方、受け答えだいぶはっきりしている。
なにかわからないこと、困ったことがあると都度電話をかけてきている。
二人で押し問答している様子が多々録音されている。
母からたまにすごく心細い声でかかってくることも。
「時間があるとき電話ください、至急電話ください」と。
私が電話に出ないとすごく混乱して二人で心配している様子。
 
2/10 
物件探しスタート 
両親が危ういので、両親の近く住もうと思い始める。
~5/10現在の住まいとなる物件(両親の家から車で10分ほど)を見つけ、内見(計15軒内見)→6/13 引越完了。
 
2/14 
父、携帯機種変更 自力でAUに出向く。AUからの、これまで使っていたガラケーが数年後に使えなくなるとの通知が届いて間もなく、慌てて早々と手続きに向かったらしい。
新しい携帯をもらってきたは良いが、家に着く頃には、窓口でどんな手続きをしたのか一切把握しておらず、ほぼ忘れており、チンプンカンプン。
危ういので私からAUに問い合わせて父の契約内容を把握し、不要なオプション契約等を解約する。
父は新しい機種の操作方法も覚束ず、「尚子、どうやるんだ?」と都度聞かれる始末。
 
2/20 
父、眼科診察後、目薬の会計をめぐって処方箋薬局で一悶着。お金は払ったか? レシートはあるか? など、家に帰ってきてから母に相談し、また薬局へ。あれこれと戸惑っていた様子。

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