「マイクラでつくる理想の街2023」に参加させて頂きましたレポ。　後編

yo_ki_

2023年10月21日 23:27

ヨーキーと申します。

【今回タイトルにある通り、no+e(ノート)さん企画のクリエイターフェスティバル2023、「マイクラでつくる理想の街2023」に参加させていただきましたので、激遅ながら今回のお祭りの感想レポを綴りたいと思います。】←ここまで前編と同じ。

今回後編と銘打っていますが、前編では長々と書いた上、前日譚で終わっておりますので、後編からでも安心して？お読みいただけます。

前編はこちら☟

ここからが体験レポ後編となります。

今回のイベント開催日である10月6(金)18:00〜10月9(月)22:00までの約4日間、幸運にも仕事のお休みが重なった為、筆者は身体の許す限り参加が出来るようになりました。徹夜も辞さない構え。

まるで小学生の遠足よろしく、前日は夜更かし(イメトレ)とワクワクで中々寝付くことが出来ず、多少の寝不足の中、初日の幕が切って落とされたのでした。

・1日目

仕事も終わり、早々と仕事場を後にして帰宅。
ディスコードのグループ通話に勇気を振り絞って参加し(聞き専)、本番サーバーには18時20分ログイン。
緊張と興奮、期待と不安が入り混じる筆者の目に、いきなり飛び込んできたのは山。次いで花。そして夜でした。

既に多くの方がログインをされており、各々がスタートダッシュを決め込んでいる中、筆者は事前に決めていた行動指針(前編)に沿って行動を開始。

チャットログは慌ただしく死亡ログが流れ(恐らくは意図的な死に戻り？)、グループ通話の方も情報交換が忙しなく行われる正にお祭り状態。

予定していた量のオークと白樺の原木を確保し、トウヒの木は冒険組の戦利品である苗木を少し分けてもらい、建築しながら植林することで確保としました。

資材をある程度確保出来たら、山の頂上付近の小さな平地を建築予定地として確保。仮拠点を設営し、建築スタートしたところで初日を終えました。

・2日目

数時間インしていなかっただけで、街の景色は様変わりしており、度肝を抜かされた筆者。交易施設やアイアンゴーレムトラップまで作成された方がいらっしゃるとか。~~ガチ勢こわ…。~~

そんな2日目は特筆することが無く、ただ外装を完成させ、光源隠して床を張っておしまいです。

・3日目

所用の為、午後から参加した3日目。
外装が終わったので内装に着手し始めたのですが、その中で超絶レアなアイテムが必要となりました。それが
・革(本棚用)
・イカ墨(旗の染色用)
の２つです。あとダイヤモンドも5個必要でしたが、これは時間と試行回数と気合いでクリア出来るので無視します。

何故、上記の２つが超絶レアなアイテムなのか、それはこのワールドで(敵含む)ランダムMOBが非常に沸きにくく(統合版の仕様なのか、サーバーの重さやログイン人数に起因するものなのかは不明。)、詰まるところMOBのドロップアイテム全般が、手に入りにくい環境だったということです。

話を戻しまして、必要なアイテムの入手を半ば諦めていた筆者なのですが、なんと不足しているアイテムを譲っていただける方がいらっしゃいました。(枯れ木も別の方に譲っていただけました。温かい…。)
本棚は交易施設を利用させていただき確保。この短期間で村人の厳選までされていて、素直に頭が下がる思いでした。

内装もほぼ完成させ、当初の予定より時間が余りましたので、急遽噴水を作り3日目を終えました。