「マイクラでつくる理想の街2023」に参加させて頂きましたレポ。 前編
初めまして。ヨーキーと申します。
今回タイトルにある通り、no+e(ノート)さん企画のクリエイターフェスティバル2023、「マイクラでつくる理想の街2023」に参加させていただきましたので、激遅ながら今回のお祭りの感想レポを綴りたいと思います。
※今回、文章に起こしてみると、とても一個の記事に纏めることが出来なかった為、参加の経緯から企画前日までで前編とし、本番4日間と後日談、感想を纏めて、後編となります。
まずは手短に筆者の自己紹介を。
名前: ヨーキー
マイクラ歴8年位。ps3の北米版が初。
建築大好き。趣味は街づくり。
なおフレンドプレイ環境は、スマホのiOS版+ps4コントローラ。
おっさん。
早速レポに移る前に、今回参加した企画やゲストクリエイターのご紹介から。
「マイクラでつくる理想の街」とは?
no+e(ノート)さん企画のクリエイターフェスティバルの企画セッションの1つであり、その中でのマイクラ体験イベントのことで、なんと今年で3回目。
詳しくは公式から。
去年のイベントはこちらから。
ハヤシさんとは?
Minecraft(サンドボックス型ゲーム)で、素敵な建築を数多くされているクラフター。ニコニコ動画やYoutubeなどで活躍中。
東大卒で天文学者であり、紅茶コーディネーターの資格をお持ちの上、舞台に出演される役者さんでもある。なんだこの人(褒め言葉)。
ハヤシさんのYoutubeチャンネルはこちら。
初めに…
まず、この拙いレポを綴るにあたり、謝罪しなくてはいけないことが1つ。
熱中し過ぎてスクショを撮り忘れたことである。
激動とも呼べる4日間。それくらい熱気に帯びたイベントであったということで、どうか平にご容赦を。
撮り直し出来る部分は、現在公開されております☟
こちらからのスクショで失礼します。こちらもご紹介。
運営さん、本当にありがとうございます!
前置きが非常に長くなりましたが、ここからが体験レポとなります。
・参加の経緯から企画前日まで
--応募--
忘れもしない9月13日の午後、ハヤシさんのX(Twitter)を何気なく巡回していると、「マイクラでつくる理想の街2023」の告知をリポストされているのに目が留まる。
思い返せば去年、同イベントが行われていることは知ってはいたものの、ドがつく程の陰の者である筆者には、参加する勇気なんてあるわけも無く、当日ハヤシさんの配信を指を咥えて羨ましく眺めていました…。
今年は、去年のような後悔を繰り返したくない。
やらない後悔ではなく、失敗したとしてもやった上で後悔したい。当たったらいいなという位の気持ちで応募をしたのでした。
--当選--
そして運命の9月29日。その日は当落が気掛かりで、碌に仕事が手につかず、終始そわそわしていた筆者。側から見たらかなり不審者。仕事も無事?終わり、緊張で吐き気を覚えながら、震える指でメールフォルダを覗いてみると…
こうして、筆者は晴れて無事にスタートラインに立てたのでした。これからがほんとうの地獄だ…。
--テストサーバーでのログインテスト--
少し日付が経ち、10月の月初め。テストサーバーにてログインテストが実施されることとなりました。そのテストサーバーに選ばれた世界というのが、まさかの去年の舞台である「マイクラでつくる理想の街2022」のワールドでした。
去年、ハヤシさんの配信越しに眺めてた景色が目の前に広がり、興奮を隠せない筆者。なおスクショ
素晴らしい建築を一通り見て回った後、接続の良好を確認し、テストサーバーでのログインテストは終了したのでした。
--本番に向けての準備、企画前日--
本番が刻一刻と迫る中、どのような建築をするか?というのをひたすら考えていました。
大きさや形、広さや階数、色味や建築スタイル、間取りや機能面など、考え出すとそれは際限なく、そこに加えて4日間のサバイバル生活で実現可能な範疇という制限付きでした。
色々と建築案を思い巡らせ、考え倦ねた結果、疲れたのでその時の勢いと感性と直感で建築することにしました。
しかし、全くの考えなしでスタートするのは流石に宜しくないので、サーバーに入った際の行動指針を幾つか決めることに。
・柱はオークの原木。とにかく大量に確保。
・白樺は建材以外で使う。ある程度確保。
・牛とヒツジは見かけたら皮と食料確保。
・トウヒを見つけて大量に確保しないと内装が死ぬ。
これだけ決めておけば、いざ入った際に迷って時間をロスすることは避けられるはず…。
企画前日の夜、期待と不安が入り混じる中、翌日も仕事あるのにそっちのけでマイクラのことを考え、夜が更けていくのでした…。
後編へ
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