ごちうさの映画を見た【~Dear My Sister~】
紅葉が理不尽にも散った。秋の終わりの始まりだ。明日に迫っているテストを余所に、prime videoでご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~を見た。
※以降には、映画冒頭のネタバレを少し含みます。
ココアがラビットハウスを離れ、里帰りするところから物語は始まる。帰郷したココアは、母や姉であるモカに時折甘えていた。その姿は、母への恩愛の情が深い娘、あるいはチノには決して見せない末っ子としての一面だった。
物語冒頭には、母に抱きつくココアがモカにからかわれている場面もある。
モカ 「おやおや~ラビットハウスのお姉ちゃんは
どこへ行ったのかな」
ココア「今だけいいの」
モカ 「そうね」
ここは唯一、ココアがお姉ちゃんではなく、お姉ちゃんの妹になれる場所なのだ。尊すぎる~~~。私に可愛い妹がいれば、感情移入して涙がちょちょ切れていたでしょう。そこだけは非常に悔やまれる。
これ以外のシーンは、敢えて書きませんが最高な場面モリモリなので是非、本編をご覧あれ。
家族はいなきゃいけないものじゃないけど、いたら嬉しいものであるべきなのかもしれません。
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