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散歩と写真13/?


またも出張で山梨県は大月、猿橋へ。
サマーキャンプの受け入れをしている団体、「あばれんぼキャンプ」のリーダーまことさんに会ってきた。

宿泊施設はもともと古民家だった場所。

いわゆる「田舎のおばあちゃんち」

大月は養蚕業がもともと盛んでこういった民家で蚕を育て、絹を取っていたそうだ。

屋根裏へ登る階段
はしゃぐ同行者の息子
屋根裏全容。
隙間から階下を覗く二歳児。
壁にかかっていた繭の検定証明。
ほんの30年前まではこういった産業もまだ生きていたのだろう。
昨日屋根裏から出てきたらしい明治時代の日用漢字の教科書。
大正時代?
郷愁を誘う浴槽

外に出てみる。

9時前に到着した時は涼しかったが、
10時ともなると夏の手前を感じさせる日の光だった。
透けて見えそうなカタツムリ

その後渓谷へ。

林道を通り
水車に出会う。
前回に引き続き、水滴を捉えるのが難しかったけれど。
掴んだ水の形。
ダムの滝
小川の水流
苔はなぜか好き
苔はなぜか好き、その2。
苔の霊性


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