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散歩と写真 16/?

絵描きの友達がいる。
ちょうど去年の7月に埼玉県の小川町に引っ越したということで休みを利用して会ってきた。久々に昔の仲間にも会う。
家から1時間半、小旅行にはいい距離だ。

ローカル線の窓から瑞々しい緑

絵描きの友達は古民家を改修した家に住んでいる。古いガレージをアトリエにつくりかえたらしく、お気に入りの場所で絵を描き続けている。

モルタルの壁に古い鏡
鏡につけた灯り

小川町に住んでイキイキとその才能を羽ばたかせている姿を見るのはこちらも嬉しい。彼女との付き合いはもう8年にもなる。


壁にかかっている布や板に描かれた絵がとても「彼女らしい」
この筆も
色鉛筆も
無造作に置かれた塗料も「らしい」


畑も営んでいて様々な野菜を育てていた。トマトにナス、トウモロコシ、ネギの花も見えたか。あとは数種類のハーブ。虫が寄り付かないそうだ。

空に向かってしゃんと背を伸ばす

ふと足元を見ると粘土で作ったカラスが。

背中がダイヤのようにキラキラしている。

調子がいい時の作品は遊び心と衝動の塊のように見える。どんな時も絵が大事だったんだろう。

最近はネットでもお店を出したようだ。
バックやTシャツにイラストを描いていたりしていてとてもカジュアル。
このnoteみてる人、ご贔屓に。


その後は川辺に移動してバーベキュー。昔の音楽仲間としっぽり。

野郎が焼く肉と野菜(うまい)
悪友がサンダーキャットの真似をし始める
真似すんな
いい天気でよかった。夏が始まる。
はしゃぐ野郎衆
はしゃぐ野郎衆②
バシャーン
テントが風に煽られる
いい顔
夕方の手前

年甲斐もなくはしゃいで暫し休憩。

火を撮るのは初めて
水より難しい
火が映えると思ったら
少しずつ当たりも暗くなってきていた。
黄昏タイム
夕焼け
片付け
帰り際
帰り際②
日没前

陽が落ちて帰宅。

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