![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131648273/rectangle_large_type_2_1d6de419a2fcffdb024dc4269d086995.png?width=800)
スマホのアプリを使ってメタバースでDJする方法!!(要PC)
clusterやVRchatのようなメタバースでみんながやっているようにDJしたい!って思うことありますよね。でもそれをやろうとするとDJコントローラーが必要だったり、PCでDJアプリを操作することになって綺麗に曲を繋げなかったり…しかし!スマートフォン1台とPC1台に+約1000円さえあれば誰でも簡単にスマホの画面でDJが出来ます!!
必要なもの
※下にある注意点を必ず読んでから買うこと
両方がオスのイヤホンジャック
3極から4極にする変換プラグ(PCについているイヤホンジャックが一つの場合)or3極からUSBに変換するもの
↑これは絶対必要
↑か↓のどちらかでいいです(↓のタイプの方がおすすめ)
のみ!!!!!
ちなみにメーカーはどこのものでもいいです(筆者はヤマダ電機で買ったものと家にあったものを使っています)
やり方
両方オスのイヤホンジャックの片方をスマホに挿し、余った方を変換プラグのピンクに挿して変換プラグのオス部分をPCにぶっ刺すだけ!!
(余った緑の方は普通にヘッドホン出力として使ってください)
![](https://assets.st-note.com/img/1708540439143-mDdUi4NO0h.jpg?width=800)
そうするとPCの画面にマイク付きヘッドホンを挿した時と同じ入力が出ます
(名称は"外部マイク"など)
そこまでくればもうあと一息!
メタバース側での設定
マイク入力を先ほど表示された入力にするだけ!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1708541980442-KD1FS1vmeP.png?width=800)
これでもうスマホでDJアプリを開けばメタバースでDJができるはず!!!
注意点
この方法でDJしている間はDJアプリの機能を使わない限り喋ることが出来ません!!(音楽のみが流れる) ↑USBタイプを選択している場合は2つ入力があるはずなので仮想オーディオを使えば喋ることも可能(仮想オーディオについては一番下のリンク)
PCのイヤホンジャックが2つで、緑とピンクに分けられている場合は変換プラグを購入しなくていいです。(その場合はピンクの方に両方オスのイヤホンジャックの片方を挿せば入力できます)
MacとiPhone(iPad)の場合
筆者はこのスタイルでDJをしています(上で紹介した方法よりもapple製品同士の接続ならばこの方法の方が安定しているから)
このサイトを参考にして入力装置にiPhone(iPad)と表示されたら、メタバース側でマイクにiPhone(iPad)を選択するだけでDJが出来ます
おすすめDJアプリ
最後に「スマホでDJできるのはわかったけど、どのアプリを使えばいいのかわからない…」という方に向けたおすすめDJアプリを載せておきます
djay Pro
このアプリは2024/2/2のアップデートでAppleMusicに対応して、AppleMusicのサブスクリプションに入っていればAppleMusic収録曲をすべて使える(2024/2/22時点)というアプリになっています。(もちろんスマホにダウンロードされている音楽も使えます)
これがあれば様々な曲をかけられるのでおすすめです
rekordbox
これはマジでオススメです!!!!!!!!!!!!!!!!!
このアプリは無料であり、さらにPCのソフトウェアと合わせることで真価を発揮します。
PCで入れた音楽をWi-Fiを使ってスマホと共有できるという機能があるのですが、これはただ音楽を共有するのではなく、キューポイントやbpm情報も共有してくれるという無料アプリとは思えない機能があります。
この機能を使えばPCに入れてある音楽をそのままスマホに送ったり、もしPCとDJコントローラーを繋ぐことになっても、キューポイントなどをそのまま使えるという最強ムーブが出来ます。
いかがでしたでしょうか。
スマホでもかっこいいDJはできるので皆さん是非トライしてみてください。
とても参考になる記事
↓Mac+iPhoneはこの記事が参考になります
↓仮想オーディオについての詳しい説明が載っている記事
↓音の臨場感を上げたり、音をクラブっぽくする方法
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?