い・いた~い

・胃いたい、胃たい、い~たいが続いています

・はじめての胃痛。はじめての胃腸内科受診。
年休を使って病院にいくの、なんか損した気持ちになるのはなんでしょうね。お休みは娯楽に使いたいって気持ちが強すぎるのかな。
なにはともあれ、初診はネットで予約が出来たのでスムーズに受診が叶いました。受付けから院長まで、物腰がすっごく柔らかくって、優しいおとなに出会うとそれだけで嬉しくなってしまう私でした…。

・お医者さんがめちゃくちゃ可愛かったので、覚えておくために書いておこうと思う。問診のときの物腰の柔らかさとか、話し方がまったりしている感じとか、患者の言葉を否定しないとことか、返事に悩んでしまっても患者のことばを待ってくれる感じとか、全てありがたかったんだけれど
医院長「お薬、一週間分出して様子みようか。これ飲んだら調子よくなるよ、大丈夫。これで効き目なかったら悪いのは胃じゃないって言ってもいいくらいだからね。」「お薬は一週間でいいかな?」
私「一週間後、ゴールデンウィークになっちゃいますね…。祝日は休診日ですか?」
医院長「もう連休だね~。ゆっくりリフレッシュできたらいいね、お薬は二週間分にしようか~」
って感じだった。これがすごく嬉しかったな…なんでか分からないけれど。ゆっくり休んでね~って言ってくれたのが嬉しかったのかな、潜在的に休みを欲しているのかもしれない。じゅうぶん休んでいると思うけれど。

・朝夕2錠のお薬を貰って終了。ストレスからくる胃酸過多のようでした。「環境の変化とかなかった?でもお薬で楽になるよ、そうしたらお腹いたいっていうストレスはなくなるよね、安心して~」って言ってたのもよかった。なんか全体的にのんびり話す先生でよかったなあ。看護師さん?とかもみんなゆっくり話すし、にこにこしてたからよかった…。癒されました。

・市販薬を3日間のんだのだけれど、それとは比べ物にならないくらい効果を感じられたので、やっぱり積極的に医療費は使って行こうとおもう。

・年休を使った午後、土曜、日曜とお休みの三日間は胃の痛みを忘れていたのだけれど、月曜日に出勤したらまた胃がジュ・・・としたので、本当にただたんにサボりたいだけなのかもしれない。休みのことしか考えていないもの。これは逃げっていうか、サボり癖っていうか、あれな気がする…働きたくないだけのやつ…では…?

・それとは同時に、メンタル的に追い詰められているんじゃないか?とも思う。社で電話がなると涙が出そうになることがあるし、たまっていく書類をみて呆然としてしまうときもある。かと思えば、電話に苛立ったり、なんでもない事に腹を立てたりしている。これ以上何を頑張ればいいの?って憤ったりなどして、忙しい。
限界かもね…って思うんだけれど、これもまた、そういう言い訳を探しているんじゃないかな~ってサボりたい癖のつよい自分に呆れて過ごしています。

・家内と初めて喧嘩をしました。
 月曜日のお昼。一時帰宅して昼食を食べているんですが、その際に午前中あったトラブルの愚痴を家内に聞いてもらったんです。(聞いてもらったっていうか、勝手に話したんだけれど)それに対して、「女の子だからって足下みた言い方で嫌だね」って言われたことに、腹が立ったんです。
「私が男だったら、こんな目に合わないってこと?」って突っかかって、結果として喧嘩っていうか、不穏な空気にしてしまった。

 家内は不機嫌になると、行動が粗雑になって、簡単にいうと子どもと同じ拗ねかたをする。そういう兆候は結婚する前から少しだけ垣間見ていたのだけれど、二人っきりの部屋でそれをされる居心地の悪さよ…。
 と、思ったのだけれど、今回ばかりは私に非があり過ぎるので、帰宅後きちんと謝罪をしました。メンタルが傾きすぎていて、全ての事に余裕がない。

・胃腸内科じゃなくてメンタルクリニックに行くべきなんですか?心療内科にいって「仕事したくなくて泣いちゃうんです…」って言うの…?

・わからん…。
二週間分処方してもらった胃薬を飲んで、胃腸を元気にしたいです。

いつも「スキ!」ありがとうございます。 お礼コメントに私のスキなことも詰め込みましたのでお楽しみください。10分の1の確率で「大好き!」が出現します。