結婚準備ハリケーン
・15日(土)に本来ではれば私の両親に婚約者であるパートナーを紹介する予定だったのだけれど、両親の都合がつかなくなってしまったので順延することに。
父は冬季間だけ除雪の作業員として駆り出されていくのだけれど、今年は例年並みにしんしんと雪が降ったり吹雪いたりしているので忙しそうにしている。全く雪がない冬は過ごしやすいけれど、父の生計がたたないので今年位にいい塩梅で振ってくれると子供心としては安心しますね。冬の重要な収入源だろうし。
とはいえ、顔合わせが延期になったのは残念。別に急くようなものでもないのでいいのだけれど。
・と、いう事で。パートナーと結婚について、また同居先への引っ越しについてお話合いと、勉強会を執り行うことになりました。
・父の除雪作業が長時間にわたって(土曜の深夜から日曜の夜間)父の飼い猫が部屋でひとりぼっちになってしまっていたので、パートナーと二人で父の部屋へ。猫をあやしながら、新生活へむけての支出の概算をあらいだすのと、後はお楽しみ的に二人暮らしのルール作りを行いました。
・目星を付けているアパートは二件。どちらも2月中旬に退去予定の部屋らしい。…私たちの当初の予定はゴールデンウィークの連休を利用しての引っ越しだったのだけれど…もしも、それよりも早くいいお部屋に巡り合えたら、引っ越しを強行することで決定しました。あつ森みたいに、空っぽの部屋に少しずつ家電を買うのも悪くないよねっていう楽観的な発想なのだけれど、それで大丈夫なのかな。
・お掃除の頻度とか、生活リズムとかを擦り合わせて、ものすごく驚いたのがパートナーは「目覚まし時計がなくても目が覚める体質のひと」だということ…。私は目覚めたい一時間前から15分起きにアラームをかけて、それでも起きられないっていうのに…。
・大真面目に、こんな繊細なひとが私と暮らして大丈夫なのか?と思うこともあるんですよね。私はわりとがさつだし、でっかい声で笑うし、洗濯機もべつに毎日回さないし…お風呂も別に、引きこもるなら何日かはいらなくてもまあ…いいし…。流石にここまで赤裸々には伝えなかったけども。
くらしの役割分担表を作ったら、パートナーに掃除の片寄がすごくって、それも心配になりました。「やらずにはいられないから、やらせてほしい」って言っているけど、いつか負担に思うんじゃないの~?と思っている。
おいおいルールは変化させていこうねって言ってるけど…。いいのか?
・あと生活費。生活費よ~。
私が実家をでると、初老の母がひとりで4匹のいぬと暮らすんだけれど、そっちの水道光熱費は私が持っていて…実家への仕送りはたぶん続けないと母が暮らしていけないだろうな~…とも思う。私は二重生活がはじまるんだよなあ、これをパートナーに伝えるのをわすれていた。
完全な折半で家賃と光熱費を祓いたかったんだけれど、もしかした援助して貰わないと暮らしていけないかもしれない~。わ~。
・わ~
・なにはともあれ、早く父と母に紹介して、引っ越しと入籍のスケジュールを確定させたい…。
いつも「スキ!」ありがとうございます。 お礼コメントに私のスキなことも詰め込みましたのでお楽しみください。10分の1の確率で「大好き!」が出現します。