韓国で報道されなかった脱走未遂。
ある拘置所での話です。
ある朝CRPTが(一般の拘置所職員や刑務官ではなく逮捕権をもつ職員)大量にある外国人雑居部屋に入ってきました。
そこにいた5人中4人の外国人が再拘束され取調室に連れて行きました。
突然の出来事で他の収容者は何が何だか訳が分からず運動時間ではその話で持ち切りでした。
午後には彼らのいた部屋の捜索が始まり、壁以外は徹底的に撤去されその後他の収容者への事情聴取が始まりました。
この時初めて脱走未遂があの部屋であった事を知るのです。
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