【独占取材】刑務所から脱走出来た人達。

今回は実際に韓国の刑務所から脱走に成功した人の話を聞きました。

これも拘置所の脱走未遂同様報道は一切されてません。

何故か。

国民からのバッシングが怖いからです。

だから彼らは「この事は誰にも言うな」とクギを刺されていますが今回独占取材に応じてもらいました。


ケースその1~親に最後の別れをする為脱走~

日本では分かりませんが韓国では肉親の葬式や通夜に参加する為、一時的に数日間外に出る事が出来ます。

ですが韓国在住の外国人家族を持つ外国人受刑者は参加できません。

彼は殺人で10年以上の懲役刑で出所まで死に目に間に合う事が出来ませんでした。

とある刑務所の壁や塀は簡単に乗り越える事が出来ます。

実際私も見ましたが有刺鉄線はあるもの、そんな鋭利ではなく、職員は韓国人特有のなまけ癖があるため、上司が見てなければありとあらゆる時間の隙間を狙って脱走できます。

そんなもんですから普通の人でも簡単に脱走できるのですが彼の場合特に運動神経が普通の人より突出してるので問題ありませんでした。

彼は葬式に間に合ったあと刑務所に戻り懲罰を受け、刑期半年追加という処分になりましたが刑務所側として今後どう対応するかを一切せず

「お前良く脱走して帰って来たな」と褒められたそうです。


ケースその2~ただ脱走したいだけ~

彼は強姦で5年以上の刑でした。

刑務所には工場に収める部品や完成品出荷の為、また受刑者の食事の食材を収める為外から業者が車で来ます。

彼はそのタイミングを見計らって車の下に潜り込みシャーシ部分にしがみつき脱走。

…ですが道路を走行中力尽きて落ちてしまい後続の車に撥ねられ刑務所に

逆戻り…。

彼も半年の刑期追加の処分でした。


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