見出し画像

「MAMAのせんたく」 4年 水飼祐成

平素よりお世話になっております。
横浜国立大学理工学部4年の水飼祐成です。

読者の多くは頭に疑問を浮かべている人がほとんどですよね。皆さん水飼祐成といってもピンときていませんよね?改めて自己紹介させていただきます。

横浜国立大学理工学部4年の
MAMA a.k.a 水飼祐成」
です。

今回の部員ブログはポケットモンスタースカーレット・バイオレットで最終946位を達成したので構築記事でも書こうと思っていたのですが、雑に強かった鉢巻カイリューやチョッキ持ちジバコイルが強いとか言ってもわからない人が多いと思うのでまたの機会に話させていただきます。構築気になった人はぜひ連絡待っています。

さて、私はまじめな話をしなくてはいけない場面でもすぐボケてしまうような人ですが少しだけまじめに話させていただきます。

まず、4年間サッカーを続けて思ったことはやって良かったとか3年で辞めれば良かったとかではないです。

「これで納得した」

もちろんやっている途中で「こんなに怪我するなら辞めれば〜」とか「皆んなとサッカーできて辞めなくて良かった〜」とか思ったことはありますが、最終的にはそんなことではなく自分自身が「これで納得した」でした。

いやいやMAMAさん「納得したってどういう意味?」ってなっている人が多いですよね。

というのも「やらない後悔よりもやって後悔した方がいい」ってよく言っている人がいますよね。あれ嘘です。何かをやる、やらないの選択を迫られた時に、その両方のメリット、デメリットを比べた時ほとんど変わらないとするなら、やった方が後悔しないとかやらない方が後悔するとかじゃなくて、失敗したらどっちを取っても後悔する度合いも変わらないし、成功したら後悔なんてしないと思います。じゃあどうやって選択するかというと、

「その選択をして自分自身が納得できるかどうか」

だと思います。後悔したことない人なんていません。もし後悔なんてしたことない人がいると言うなら、成功しかしたことない人か、詐欺師、それか失敗していることに気づいていない馬鹿くらいです。

だから選択するとき、友達のアドバイス、先輩や後輩からの話を参考にするのはとても良いことだと思いますが、最後は友達がやった方がいいって言っていたからやる、先輩にやらない方が良いって言われたからやらないとかでは無くアドバイスを参考にして、自分自身が選択したという自信を持って進めば、その選択に納得することができるはずです。納得できればその選択の先に後悔があったとしても、その後悔を糧に前を向いて進んでいけるはずです。

私は3年で辞めず4年でもサッカーをして自分自身が納得することができました。もし選択する場面になった時に参考になった、共感したよって人はいいね、リツイートよろしくお願いします。

最後に横国サッカー部の皆とプレーできた時間は人よりは少なかったですが、やって良かったと思えるサッカー人生になりました。後輩、先輩、同期だけではなく大学サッカーで出会った人たちには恵まれていました。特に同期にはとても感謝していてほぼ毎日楽しく過ごせました。ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?