「愛した相手の名前はYNUFC」4年 堀田虎太郎

平素よりお世話になっております。
横浜国立大学理工学部４年の堀田虎太郎です。

最後の部員ブログを書く時期になってしまいました。つい先日、私の好きなreggae deejayのCHEHONがみどりでブリブリになっているところ逮捕されたらしく、そのショックからまだ立ち直れていません。それにも関わらず、原君に急かされてしまったため、急いで書き上げています。パクられている間は活動が停止してしまうということで、とても残念ですね。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

毎回書く内容に困りゲームの話などをしていましたが、今回は高校を卒業するときに先輩からもらった言葉について紹介したいと思います。

その言葉とは、

「選んだ道を正解にする」

というものです。

人生には、いろんな分岐点があると思います。自分は今年で大学４年生になり、来年からは大学院進学という選択をしましたし、同期の多くは就職していきます。そんな人生で大切であろう時期なこともあり、久しぶりにこの言葉を思い出していました。

今年の部活動に目を向けてみると、この一年間チームとしてもうまく結果を出せず、個人としても一時期Bチームに落ちるなど、調子が上がらない１年間になってしまいました。正直、４年生までサッカーを部活で続ける選択を間違えたのかなとも少し考えたりもしました。しかし、Bチームでは、後輩たちが変に距離感を取るのではなく積極的に話しかけてくれ、これまであまり関わりを持てていなかった人たちと一緒にプレーする事ができました。なんかキングとかいう変なあだ名が付いていたそうで。そういう面も今年サッカー続けてよかった楽しかったなと思える要素となりました。

また、もう一度BチームからAチームに上がることだったり、ユニホームを貰える喜びだったりを感じることができたこともとてもいいものでした。チームとしても去年とは環境がガラッと変わり、みんなで試行錯誤しながら過ごしてきたと思います。高校までのサッカーとは違った向き合い方ができる環境で、とてもいい経験をすることができました。

ここで余談ですが、自分が最近はまっている曲の歌詞で、「過去に戻れるなら戻るが、今に戻れないなら戻りたくない光景」というものがあるのですが、今まさにこれだと思い、とても刺さっています。Tade DustとBonberoのLife Goes Onという曲です。とてもいいので聞いてみてください。

大学で一緒にやってきた先輩、後輩、同期、このメンバーでよかったとかいうくそダサいセリフ、そいつを踏まえて俺はこのメンバーでやれてよかった。

さて、この太文字はバトルキッズならだれでもわかるMCバトルの名シーンをサンプリングしたものですが、だれの言葉かわかったら自分に連絡してください。

みなさんもこれから先の人生で選択をしないといけない場面がたくさんあると思います。もちろん毎回正解の選択をできれば最善ですが、後のことは誰にもわかりません。この先、自分の選んだ道を後悔しないためにも「選んだ道を正解にする」という気持ちを少しでも持てたらいいのではないかなと思います。人の言葉の紹介ばかりで、まとまりがなく、薄い内容になってしまいました。たまに、堀田がそんな言葉を言ってたなくらいのテンションで思い出していただけると幸いです。

後輩たちは来年以降今まで以上に大変なシーズンを送ることになると思いますが、頑張ってください。ちょこちょこ応援行きたいと思います。また、ゲーマーの方々は、誘ってくれればいつでも参加します。

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