見出し画像

「やらかさない」 2年 市野大翔

平素よりお世話になっております。理工学部2年の市野大翔です。最近、同期の大野や田中の影響で読書をする機会が多くなったためブログも余裕で書けるだろうと思っていましたが、なかなか書くことも決まらず文もまとまらずで苦労しながら書いています。文を書くのが苦手な私ですが頑張って書いたので最後まで読んでいただけると幸いです。

先日、次期首脳との個人面談があり、面談内容の中に今シーズンの成果と目標という項目がありました。そこで改めて今シーズンの自分を振り返ってみると、
         「やらかした」

という言葉がぴったりくるシーズンだったと思います。来シーズン同じようなことがないように戒めとしての意味も込めて何をやらかしたのか少し振り返ってみたいと思います。
まずピッチ内では、サタデーリーグ一橋戦での失点です。前半も残りわずかというところ、自陣ゴール前で相手を抜きに行って取られてしまい失点し、同点に追いつかれてしまいました。試合自体は近藤や田中のおかげもあり勝利できましたが、これ以降反発ステップと呼ばれるようになってしまいました。(点を取ってくれた方々、本当に感謝しています。) ほかにもいくつか心当たりがありますが自分の中でとどめておこうと思います。
次にピッチ外です。今シーズン、私は原前広報課課長率いる広報課の下っ端としてSNS活動等にかかわらせていただきました。その中で、スタメンの選手画像をXに投稿し忘れたり、選手の名前や対戦大学名を間違えた状態の画像を投稿したりしてしまい、何度も広報課に迷惑をかけてしまいました。こちらも他にも心当たりがありますが自分の中にとどめておこうと思います。

このように今シーズンは何度も失敗し、やらかしてしまいました。そのたびにいろいろな方がピッチ内でもピッチ外でも助けてくれました。本当にありがとうございました。
しかし、来シーズンもこのままというわけにはいきません。来シーズンは私たちの代が首脳学年となるため、助けられる側ではなく助ける側になっていかなければなりません。そこで題名にもある通り、「やらかさない」を来シーズンの個人目標としました。

ピッチ内外問わず、選択肢を吟味し状況や状態を確認し、より良い選択肢を選んでなるべくやらかすことがないように努めていこうと思います。しかし、1年通して市野大翔が何もやらかさないことはないと思うので、その時は助けていただきたいです。よろしくお願いします。

また、来シーズンは地域貢献課の課長も務めさせていただきます。YNUSやイベントなどの地域に応援されるためにとても大事な活動もあるため、より気を引き締めて頑張っていきたいと思います。広報課としての活動も前広報課課長から激励を受けているので頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。来シーズンは今シーズンと一味違った姿を見せられるように頑張るのでプレッシャーにならない程度の期待をしていてください。今後とも横浜国立大学サッカー部をよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?