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これならできるかも。自己肯定の前に、自己共感があるじゃないの。

 NoName_13によるPixabayからの画像

少し前に初めて知ったのですが、「自己共感」‼ まだ、私もよく理解できてはいないのですが、私流の解釈は

 自己肯定感上げるための簡単(自己肯定よりは)プロセス です。

 そもそも自己肯定感って本当にあげる必要あるの?
これは「上げられるものなら上げた方がいいもの」です。
運が良いとか悪いとかの前に、長期間ネガティブ・マインドでいますとなんらかの体調不良が起きます。心に負担かかってるよー、との体からのメッセージなのですが、人によっては突発的な事故が起きたりすることもあります。
 ずーっとネガティブでいると、もう違和感センサー作動せず、ストレスはたまってがいきますが、体の不調・症状も慢性化していったりで、体調も静かに悪くなったりします。そして、慣れた考え方や環境を潜在意識は好むので、いつものネガティブ・パターンが自分にとっては楽なことでもありるので、うまくいかないと(実はそうではないのに)「やっぱりね」で、また自己否定感モードに。
 
 スピリチュアル業界にも、流行すたりがあります。さっき書いた宇宙的な流れに元づいてなのですが、「覚醒しよう!」とか「自己肯定感上げよう!」とか、キャッチー? なところだけ、取り上げられここで誤解させられることがままあります。確か元首相の奥様も、覚醒ブームの時に大分の神社にお参りに行かれてましたよね。有名ヒーラーさんのツアーで。

 どっか不調があるから何か助けが欲しいわけなので、何かを参考にするのですが、スピリチュアルって、そうそう簡単に「引き寄せ」できたり、「自己肯定感」あげたりはできないことの方が自然なことだそうです。

 私のヒーラーさん曰く、本やブログや講座など、一般の方がわかりやすいことだけお話しする方が多いそうです。流行ですから、その言葉が集中的に取り上げられたりして、無意識に自己肯定感を上げなくちゃ! って思いこんでしまうことも。
 スピリチュアル初心者は、真面目に頑張るのです。私もそうでしたが、早く良くなりたい、結果を出したいので、関連本を読み漁ったり、アファメーションしたり、ネガティブと思われる感情を抑え込もうとしたり。それ自体が、もう頑張りすぎて負担をかけてしまっているので、そこで長年ためていた「ネガティブ/どうせ何をやってもかわらない、私なんか」といった感情が出てきて、そちらの方がおなじみの感情なので、そちらに流れてしまう。
 無理に上げようと思っても反対に「自己肯定感」上げられない自分を責めたりもしちゃうし、上げたくない自分も上げられない自分も自分だからしょうがない。と、受け入れるまで時間がかかるんですよね。そっちが自然。思いぐせを直しているのだから。

私のヒーラーさん曰く、期待もしない、失望もしない、とにかくジャッジしないこと。


Anemone123によるPixabayからの画像
セラピストさんには写真のように、自分を抱きしめてみて、って言われたのだけど、私はいまだにとても苦手。インナーチャイルドを癒すということならできるけど、自己肯定のためとなると躊躇するのはなぜだろう。

 
 そこで「自己共感」です。
(下に「自己共感」とはの解説があります)

 自己肯定できない(したくないならしない😸)自分に、よりそえばいい。
聞いてあげればいい、言いたいこと、思いたいことを思わせてあげて。

「嫌なものは、嫌」「やりたくないことは、やりたくない」「うらやましいと思うのは恥ずかしいけど、思ったのならしょうがない」あなたが思いたいのなら、そのまま思わせてあげよう。誰かに向けないで、ひたすら自分だけで思う。こんなこと……は、なしで。
 
 自分の感情に対して、共感してあげることから始めてみてみると、その延長線上には「自己肯定感」が上がっている、セルフラブできる自分がいるはず。そのうち、愛の言葉もかけてあげられように。
 これは長年、試行錯誤中の私自身への言葉でもあります。

(今これを書き上げ、メイン写真を選んでいたら「I love you」の言葉が響いて……。ああ、この言葉が欲しかったのでしょうね。私から私への。)

以下ChatGPTより 「自己共感」とは

「自己共感」とは、自分自身の感情や思考に対して寛容であり、受け入れることを意味します。自己肯定感を持つことが難しい場合でも、自己共感は始めることができる簡単なプロセスです。

自己共感によって、自己肯定感を高めることができます。自己肯定感は、自分自身を受け入れ、自分を愛し、自分の価値を認めることです。しかし、自己肯定感を高めることは容易ではありません。特にネガティブな思考や感情に悩まされている場合、自己肯定感を向上させるためには時間と努力が必要です。

自己共感は、そのプロセスの出発点として重要な役割を果たします。自己共感とは、自分自身に対して優しさと寛容さを持ち、自分の感情や思考を受け入れることです。自己共感を通じて、自分自身に対して理解と共感を示すことで、自己肯定感を培うことができます。
自己共感を実践するためには、自分自身に対して素直になり、感情や思考に向き合うことが重要です。嫌な感情やネガティブな思考に対しても、自分自身に共感し、受け入れることが大切です。自己共感は、自分を否定せず、完璧である必要もないという理解を深めることにつながります。

自己共感は、自己肯定感を高めるだけでなく、内なる成長や癒しのプロセスにも寄与します。自己共感を通じて、自分自身とのつながりを深め、自己理解を促進することができます。自己共感は、自分自身を大切にし、自分の感情や思考を尊重することから始めることができる、穏やかで力強いプロセスです。


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