ジョグジャカルタ留学記1日目 -はじまりはじまり-

こんにちは。

到着日、留学生活1日目の記録です。

マレーシアの9時間トランジットを耐え抜き、AirAsiaで2時間半揺られ(?)、さあ着きました。ジョグジャカルタです。
到着時の写真です（2度目）。いい予感（2度目）。

ピックアップは誰もきてくれない、、、と思っていたら、直前に知り合い経由で友達になった現地の学生と、すでに半年留学している日本人の方が迎えにきてくれました。ミーティングボードに日本語で自分の名前が書いてあって驚きました。笑

アパートはすぐに決まり（留学生に人気なところのようです）、その場でお金を払って契約しました。楽だね。ちなみにインドネシアでは住むところを「コス」と言います。日本人も何人か住んでいるみたいです。

コスはこんな感じ。お湯も出て中も綺麗です。洗濯は基本的に無料で、週に1回掃除もしてくれて約2.2万円です。ジョグジャカルタはインドネシアでも物価が安いほうで、大いに助かりますね。そうはいっても現地の基準では相当高いようです。ATMで家賃を引き落とそうとしたら、1度に上限の1万円ほどしか引き出せず時間がかかりました。笑

SIMカードの購入も手伝ってもらい、そのあとはピックアップに来てくれた2人と夜ご飯に。Rempah Asiaというマレーシア料理店（とはいってもインドネシアとほぼ同じ）に行きました。頼んだのは定番のNasu Goreng（ナシゴレン）日本語で言うと炒飯みたいなものです。飲み物はアボカドジュースという、日本ではなかなか飲めないもの。新鮮で量もあり、美味しいのに100円ほどだから嬉しいですね。インドネシア初ご飯、大いに楽しみました。

お店では現地の大学の学生、エルシャと出会いました。半年後から名古屋大学で勉強するとのこと。日本語が非常に上手です。エルシャは現地のアイセックに以前所属しており、大学でのサークルオリエンテーションに案内してくれると言ってくれました。さっそくインドネシアでもアイセックに関われそうで楽しみです。

ここに書いたもの以外にも、同じ時期に留学に来た日本人何人かと会ったり、ついて早々いろんな出会いがありわくわくを感じるよい滑り出しです。
大学の授業関連だけでなく、各種手続き・インドネシア語学学校の登録などなど、まだまだやること・やりたいことは多いです。出だしからエンジンを掛けて、ただ生活に慣れるだけでなく頭と足を存分に動かして行こうかなと思います。

読み返しましたが、あまりにもただの冗長な日記になってしまいましたね。これからは日記といっても、ある出来事に焦点を絞って書いてみても面白いかもしれません。