特別企画!YNS営業&プリセールス対談!(2/2)

YNSメンバーが日替わりでアドベントカレンダーとして記事投稿する今回の企画。
前回に引き続き、今日もYNSで営業を務める高砂とプリセールスエンジニアを務める浅野の対談形式でお送りします!

高砂: じゃあ、浅野さんにとって「プリセールスエンジニア」って何?からかな。
浅野: 「クライアントさんの本当に求めるものを明確にするお手伝い」と「それがいくらで、いつまでかかる?を明確にすること」ですかね。

高砂: 難しいな?(笑)
浅野: 普通の言い方をすると、営業から、YNSでいうとブリッジSEにつなぐ役割です。
 高さんにリードをとってきてもらって、クライアントさんのなかで整理されていないことを整理して、ブリッジSEに見積もってもらうのが仕事です。

高砂: 頼りにしてます!(笑)浅野さんは15年エンジニアやってたんだよね?
浅野: やってましたね。主にWebシステムの開発案件を上流から実装まで一通りやってました。

高砂: じゃあ何でもできるべ?
浅野: 出来はするんですけど、やっぱり人ひとりの力じゃ限界がありますね。それがYNSにジョインした理由です。

高砂: ひとりでやらなくて済むようになって何がよかった?
浅野: 見積りの精度が上がったことですね。自分だけだと見落としがあったり、これくらいで何とかできるだろう、って甘いところがあったんだということが分かりました。

高砂: なるほどね。
浅野: ブリッジSEの方自身の経験だけでなく、フィリピンの開発チームのメンバーそれぞれのスキルや経験を踏まえて工数をいっしょに検討してもらえるのでありがたいですね。
 クライアントさんの要望を最大限叶えるためにどうするか、というミーティングを週1くらいのペースでしています。

高砂: 採用でどんな人に増えてほしい?
浅野: 最近は私が要件定義くらいまでのエンジニアリング領域も担当してしまっていて、プリセールスとしての仕事に時間を割けていない悩みがあります。
 ですので、クライアントさんの要望を理解しながら要件定義〜ディレクションを担当できる人に増えてほしいですね。
 自分としてもより純粋にクライアントさんと話せる時間を増やしたいです。

高砂: もう一声!(笑)
浅野: もう一人くらいプリセールスエンジニアの方にも増えてほしいですね!(笑)

(対談おわり)

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