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アフターコロナでの結婚式のあり方を延期勢として考えてみる

どうも 結婚式延期ガチ勢です
2020年6月6日 → 2021年6月5日と丸1年延期しているので
これは間違いなく延期ガチ勢です(二回目)
代わりにあつ森で記念撮影だけしておきました
実際にはタキシードは紺色の予定です

延期と延期後の日付の決断を3月末くらいにしました
ワクチン未開発治療法未確立の
やばめの感染症がある状態で人を集めて何かする
ましてやジジババ含めた親しい人々をそのリスクにはさらせないよね
ということで延期を決めて
日付はオリンピックできるなら結婚式くらいできるやろ
という考えで1年延期としています
延期日取り決定の根拠が薄いのが難点ですが
式場運営会社もやばい状況の中かなり優しい対処をしてくれたので
早めに日付を決めようと思ってこのようにしています

さて アフターコロナの世界で結婚式はどうなるか
そもそも1年後がアフターコロナかどうかはわかりません
この数か月はただの極大点で大きな波はまだくるかもしれない
感染者規模の波は読めませんが
「感染症予防意識・怖れが根付いた世界」という意味では
アフターコロナと言えるのでここではそういう意味でこの言葉を使ってます

結婚式と言えば
挙式があればチャペルでベンチに詰めて座って讃美歌を歌い
披露宴があればそれなりの密度で座って歓談し
高砂でケーキ入刀があれば行って写真を撮り
etc...
密ニモマケズそういうことができればいいですが
今まで通りできるでしょうか

密度を下げるために招待客を減らしたり
大きな会場を使うことは費用面からして現実的ではありません
接客業のロボティクス普及が進めば人件費が減って式場代も下がる(?)こともあるかもしれませんが
そんなにすぐの話ではないでしょう

ワクチンや治療薬ができれば
また気持ちも感覚も変わるんでしょうか
咳エチケットなどコロナに関係なく
社会生活を快適にする心遣いだけ残って
疲れてしまうような緊張感はなくなればいいですね

未来がどうなるかは未来の僕らしか知らないわけなので
今わかってることのうち対処すべきことと
不確定で考えても仕方ないことを
切り分けて無駄に気疲れしないようにしていきたいところです

私たちの場合は1年先なので準備し始めるのはもう少し先ですが
延期を乗り越え結婚式やイベントを開催した皆さんからは
行った対策を具体的に聞いてみたいところです
コメント等くれたら助かります

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