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久しぶりの弟との時間(2022年3月5日の日記)

今日は届いたばかりの本を読もうとか天気がいいから散歩に行こうとか色々考えていたけど、弟がリビングのテレビでスター・ウォーズを見始めてしまったのでついつい一緒になって見入ってしまっていたら1日が終わった。

今日観たのは『マンダロリアン』のチャプター11〜12と『クローンの攻撃』。特にマンダロリアンは隣にいる弟が完全初見だったから、そのリアクションを見るのもなかなか楽しみだった。特に今日観たのはボ=カターンが登場したり、モフ・ギデオンの目的の一端が明かされたり、アソーカの名前が出たりと盛りだくさんのパートだったので、いちいち新鮮に驚く弟が面白くてしょうがなかった。

次回からはそういうことの連続になるから、これからも一緒にその瞬間に立ち会ってやりたい。

さて、こんな感じで(ほぼ)受験を終わらせた弟が久しぶりの娯楽の時間を堪能している裏で、父はカレンダーと睨めっこしていてウンウン唸っていた。聞くと、弟の受験の合否が決まってからの諸々の手続きのスケージュールをまとめてみるととてつもなくタイトに詰め込まれた物になってしまっているらしい。

自分は少々ニッチな理系学科一点張りだったので浪人覚悟で滑り止め受験をほぼ受けておらず、妹もまたAO推薦で早々に決めた口なので、真っ当に何校も滑り止め大学を受けたのは弟が初めてとなる。なので、父も母も完全にスケジュール感を見誤っており、だいぶ直前になってからそのハードスケジュールに気がついたのだそうだ。

おまけに、私立大の一時金を普段使っていない銀行口座の残高から支払おうと思っていたら、暗証番号がわからなくなるという事件まで勃発していた。だいぶ前途多難そうだ。

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