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二足の草鞋、三足の草鞋

二足の草鞋(会社員、個人事業主)で色々と気づきがあります。
商売については当然ながら、経費や税金などの支出や税務申告と言ったサラリーマンでは自分事でない事を行うことにより会社員でありながら、ある種の経営者の思考が刷り込まれてゆきます。

経費一つとっても(個人事業主の段階では経費処理できるものは法人と比較すれば少ないですが)処理の仕方で利益に大きく響くことが実感でき、
加えて将来的な法人化を見据えての良い実務経験にもなります。

副業解禁の会社員の方であれば、一足飛びに法人化をすることへのリスクヘッジと共に二足の草鞋、出来るなら三足の草鞋で色々と試されるとよいです。

上手く行かなかった場合には直ぐに止めることもできます。
実際に始めた事業(副業で試した事業)が自分に合うのか適正を見極めることが出来るのも、大きなメリットです。

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