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ルーマニアへの駐在準備【日本から持ってきてよかったもの】

こんにちは!
今回はルーマニアで生活中の私が、実際に生活してみて日本から持ってきてよかったものについてご紹介します。
(一部日本から持ってこなくて後悔したものもあります。)

①調味料

調味料に関しては、ルーマニアでも醤油や味噌、ごま油、塩、砂糖など手に入るものが多いです。

ですが、結構高いです!

醤油や塩など、普通のスーパーで手に入るものは比較的安価です。

しかし、アジアンマーケットでないと手に入らないものは、ごま油や日本のマヨネーズなど
1000円以上かかるものもあります。

また、私的にあると便利なめんつゆや、すき焼きのたれなど、手に入らないものも多いです。

海外生活を続けていくうちに、
無くても代用したりということを
考えられるようになっていきますが、

多くの荷物を持っていける引っ越しのタイミングである程度持ってくることをお勧めします。

②イオナック

海外で生活する際に、結構問題になる硬水問題
イオナックは、硬水を軟水化してくれるシャワーヘッドです。

硬水を軟水化してくれるシャワーヘッド



私は引っ越し前に、硬水で肌が荒れた、髪質がパサパサになった、、、など
海外生活の先人たちの情報を頻繁に見かけていました。

自宅ではイオナックを使用しているため硬水被害は感じませんが、
実際に海外旅行などで、普通のシャワーヘッドを使用していると、肌荒れまではしませんでしたが、肌や髪の乾燥がとても激しいです。

値段はやや高めですが、肌が弱い方や硬水問題が気になっている方には使ってほしい品です。

ちなみに海外発送もありますが、私は郵送トラブルがこわいため、念のため日本から持参しています。

③ドライヤー

ヨーロッパでもドライヤーは普通に手に入ります。
ですが、日本のような機能性のあるドライヤーはなかなか手に入りません。

日本に住んでいる時より美容室に通う頻度も低く、自分で髪を染めたりしているため、
ダメージも気になります。

日本のドライヤーは、
髪への保湿やダメージの軽減など、機能性が備わっており速乾性もあるので、私は持ってきてよかったなーと思うものの1つです。

ちなみに、海外では日本と電圧が違うため、海外対応のドライヤーがおすすめです。

④自転車

自転車は日本から引っ越しの際に持ってくればよかったー!と思っているものです。(今なお後悔中。)

ルーマニアで自転車を買おうとすると、結構高くて3万円はかかります
折りたたみや電動自転車となると5万円以上することも、、、。

日本だと1万円くらいで買えたり、折りたたみ自転車もルーマニアや他海外より安く買えるので、海外で自転車を使用したい方、ちょっと郊外に住む方は、日本から持ってくるといいかもしれません。

⑤シリコンラップ、もしくはご飯保存用容器

海外のラップは本当に使い勝手が悪いです!

レンジでチンできないラップや、無印の切れ味のいいラップカッターを使用してもまったく切れないラップ、色付き臭い付きのラップもしばしば。

私は日本から大量のサランラップを持参し、ご飯の冷凍~解凍に使っていたのですが、それも底をつき、ご飯保存にとても困っております。(涙)

海外のラップのラップは評判が悪いことは知っていたのですが、使用して、
初めて日本のラップの便利さに気づきました。

ご飯保存容器は100均でも売っているため、ご飯を冷凍したい方には繰り返し使える保存容器がおすすめです。

ラップは日本のラップが一番ですが、消耗品なため、海外でいいラップを探すか、繰り返し使えるシリコンラップを日本から持参するといいと思います。

ちなみに、海外(ヨーロッパ)でのおすすめラップは、dmというドラックストアのラップです。
(臭いなし、切れ味よし、厚さよし!)

まとめ

今回は引っ越しの際に私が、日本から持ってきてよかったもの、持ってこなくて後悔したものベスト5をご紹介しました。

海外で実際に暮らしてみると、
なくてもそれほど困らないことが多いですが、
それでも日本から持ってきた方がいいものは確かにあります!

今回の記事が皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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