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noteはじめました。 35歳、港区の外資系広告代理店で働くパパです。 家族のこと、子育てのこと、世の中のこと、思ったことを備忘を含めて、つらつらと書きためていきます。 twitter @ymwt

最近の記事

国とは人種ではなく、意志。ラグビー日本代表が、日本に芽生えさせた新たな価値観。

今回のラグビーワールドカップを通じて、 ラグビー日本代表は実に多くのことを僕らに教えてくれた。 まず、ラグビーというスポーツの素晴らしさ、楽しさを日本に教えてくれた。 さらに、日本列島が未曾有の台風災害に見舞われ、死傷者が出る中、どんな困難も乗り越えられるという勇気を示すだと、試合を敢行し、ほんとうにそれをやってのけた。 こんなに身震いのする、意志の塊のごとき気高い有言実行を僕は他に知らない。 そして、個々のドラマも去ることながら、回を重ねるごとに、少しずつ僕の胸の

    • 有難い=有り得ない

      ありがとう。 何気なく、感謝の念として使っている言葉ですが、 よく観察すると、 有難い=有ることが、難しい=あり得ない 英語にすれば、Impossible てことですよね。 有難みとは、有り得なみ、 てことですよね。 僕はキャンプを始める様になってから 蛇口をひねれば水が出ることや ボタンひとつで部屋が明るくなることや すぐにお湯が沸くことが いかに有難い=あり得ないことか 再認識する様になりました。 今回の風災害でも、同様の方が多いことだと思います

      • 生まれたての好奇心

        ほど説明できないものはない。 子供をみていると、つくづくそう思う。 そして 感情に思考が追いつかない現象を 人は感動と呼ぶのだと気付いた気がする。

        • 強さとは、優しさ

          自分が1つ、強くなったとき、 弱かった自分を決して忘れないこと。 過去の自分を上書きしないこと。 そうすれば人にやさしくできる。 それこそが本当の強さ。

        国とは人種ではなく、意志。ラグビー日本代表が、日本に芽生えさせた新たな価値観。

          勝手にcmを考える-1

          さっき後輩に、 「おっ、ヤンキーだ。」 と言われたので 「お前ジャンプしろや。」 と乗ってやったら 「電子マネーの時代に小銭持ってるやつイネーww。」 と言われて思いついた。 PayPayなり電子マネーの普及を表現する手段として、 社会の末端で起こっている、ヤンキーのカツアゲすら変化している、と言う表現は面白いのではないか。 「お前ちょっとつらかせよ」 →現代の解釈は、顔認証でスマホをアンロックするカツアゲ 「指出さんかい!!」 →現代の解釈は、指紋認

          勝手にcmを考える-1

          寛容とはなにか。

          他者に関心はないが 他者を監視している。 これが日本なら、 他者に関心を寄せるが 他者を監視はしない。 これが欧米。

          寛容とはなにか。

          文明が2020歳なっても、ぼくらの心は0歳からスタートする。

          文明が2000歳になろうが、3000歳になろうが、 テクノロジーがどんなに進歩しようが、 僕らの心はいつだって、0歳からスタートする。 文明と人の心の年齢差は、広がる一方だ。 生まれながらにして天才はいれども 生まれながらにして哲人は、いない。 心無いテクノロジーほど、始末におえないものはない。 幸いなことに 過去の人の心のセーブデータも残っている。 リベラルアーツと言う名のそれをロードして 心を育てることが これからの僕らの、あるべき道ではないだろうか

          文明が2020歳なっても、ぼくらの心は0歳からスタートする。

          人ゴミの歩き方

          人ゴミの中を歩くときは 強い意志が必要だ。 自分の行きたい方向へ、顎を向け 眼差し鋭く意志を示し、 機敏に、でも大胆に カカトから爪先へ、意志を乗せて歩く。 忖度する人々の間をくぐり抜けるとき 意志あるスピードは、礼儀である。 どうしたいのかわからない人たちが 右往左往する都会では、 流れをつくる人のあとに、道ができる。 意志のあるところに、道は拓ける。 その通りだ。 12歳から東京に出て、 そんなことを、学んだ気がした、 台風前の上野駅。

          人ゴミの歩き方

          NEWTYPE を育てるプログラミング教育。今こそ、息子とミニ四駆を始めるべき理由。

          小3の息子とミニ四駆にハマってる。 毎週末、近くのコジマのコースで走らせてる。 第三次ミニ四駆ブームは2年前に過ぎ去ったらしいので、流行っているわけではないけど、 ポケモンにしろ、ベイブレードにしろ、親子二世代で楽しませんとする そのマーケティングにまんまとはまり、楽しんでいる。 しかし、9才の息子とミニ四駆にハマっている理由だけは、 なんかこう、他とは、違う。 その理由は突如として 山口周さんの「NEWTYPE ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思

          NEWTYPE を育てるプログラミング教育。今こそ、息子とミニ四駆を始めるべき理由。

          問いストーリー 「高三の数Ⅱのノートの落書き」

          #君のことばに救われた というテーマがでてました。 10代の多感な時期に僕もたくさんの言葉に救われたので 僕も何か、今の若者に言葉を届けたいと思ったけれど、 俺もう30半ばのおっさん。 なので、高三の数Ⅱのノートに殴り書きしてあった 18才の当時の叫びをそのまま引用して、届けたいと思います。 自分の意味ってなんだろう? って、苦しみながら でも見つからなくて、とにかくもがきまわる。青春ってそんなんだよね。 ---------------------------

          問いストーリー 「高三の数Ⅱのノートの落書き」

          息子に名前で呼ばれる。そんな俺らはパートナー。

          息子は僕を下の名前で呼ぶ。 息子だけじゃない。 保育園に迎えに行けば、ひまわり組のみんなに「ぁあ!!わたるだぁ!」 と騒がれたし、 小学生になった息子のクラスメイトに出勤チャリですれ違えば、 「わたるおはよ!」 って言われる。 この前なんか、 授業参観日に自転車を学校に置き忘れて徒歩で帰宅してたことに気づいたら、 息子の親友に 「お前マジかよ!!」ってツッコまれた。 ※名前ですらない。 僕は、それが嬉しい。 子供たちは僕を、オトナではなく大きなトモダチ

          息子に名前で呼ばれる。そんな俺らはパートナー。

          正しく愛を、受け取ろう。

          #私のパートナー というお題が出ていたので、 妻と息子と3人暮らしの、サラリーマンが考えてみました。 与えることがすべて だと思い込んでいた家と車のローン。家族の食費をまかない、 息子の学費・習い事も払い、休日には外食し、それなりに旅行にも連れて行っている。 皿も洗うし、料理もする。洗濯物もたたむし、裁縫だってする。 家族に与えられるものは、全て与えやろうと思っている。 人並み以上に立派な夫であり、父親でありたいと思っている。 最近、妻がパートをはじめ、息子が4歳にな

          正しく愛を、受け取ろう。