『silent』第3話の感想。
※ネタバレが含まれます。お気をつけください。
あと、熱く語るあまり敬称略になってます。悪しからず。
『silent』第3話。
今回は湊斗にフォーカスを当てた回でしたね。
同窓会で再会して距離が近くなる湊斗と紬。
ファミレスで、仕事に悩む紬を、湊斗が元気づけてましたね。
なんかどことなく、『花束みたいな恋をした』の雰囲気ありません?
てか、慰め方なんやそれ!可愛い動物の動画て!どんな育ち方したらそうなるねん!
今回もめめのあざとさ炸裂してましたね。
「待っていい?」の手話(小指をあごに当てる)の破壊力。
ダメ。そんな目で見ないで。
ほんまか?ほんまにそれなんか?強すぎるやろ。。
めめみたいな顔に生まれてたらどうなっててん。
カフェでの紬と想。
このドラマ、東京のオシャレなカフェがたくさん出てきますね。ファンが聖地巡礼しますね。
いや改めて「青羽紬」と「佐倉想」て。名前主人公すぎるやろ。
ほんで、紬手話覚えすぎや!天才か!
この回の個人的ハイライトはここから。
「もう好きじゃない」とか「湊斗が好き」とか、想にぶつける紬。
「会わんとこ」って言うて、シンプルに様子伺いたたかっただけの想に、言葉の石投げまくり。
「紬さいてー!」って思ったんですけど、これってたぶん、めちゃくちゃ自分に言い聞かせてますよね?
こうでも言わないと想に持って行かれる可能性があるからやろな。
「好きじゃない」って思いを伝えれば伝えるほど、紬の想に対する好き度がうかがえるようなシーン。
なんか切ない。切なすぎる。
たぶんこれからこの感じめっちゃ続きそう。笑
そして、謝りに紬の家に向かった想。
指に付いたてんとう虫を愛でる湊斗とバッタリ。(家に虫おるの普通に嫌やけどな)
ここで感極まる湊斗は、友達としての想への想いをぶつけます。
美しい友情回。
やきもちとかそんなんより前に、とりあえず友情の部分処理しときましょうの回。
やきもちとかの部分はこれからどうなるのか。
あと今回で気になったのは、手話の先生(風間俊介)の不穏な表情。過去に何かありそう。
そして、想の女友達(夏帆)の行動。
想と合流する前に、わざとリュックのチャックを開けて、想に閉めてもらう。
ただの可愛いと思われるための、あざとい行動なのか。考えすぎ?
にしても夏帆強い。
若干オバハンみたいな髪型やのに、夏帆やから似合うやん。
言わずもがな川口春奈も強い。
ドアップ4Kにも打ち勝つ肌の綺麗さ。
あと服可愛い。
あのモヘアのカーディガンはどこで買えるんですかね。
では、また。
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