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オーストラリア代表要注意選手

どうも【YMS】です。

日本代表の歴史的勝利から2日が経ちました。
最後の追い上げあれは凄すぎました。
さて、でもまだ今日勝たなければなりません。
その相手が「オーストラリア代表」です。
オーストラリアはNBA選手が8人代表入りしてる手強い相手です。その中でも要注意選手を紹介します。
その選手とはこちら👇

本名:ジョシュ・キディー(Josh Giddey)
【誕生日】2002年10月10日
【出身地】オーストラリア
【身長】202cm
【体重】93kg
【ポジション】ポイントガード

ジョシュキディーの1つ目の魅力は、ボールハンドリングです。
身長2mを超えているとはいえ、ポジションはポイントガード。ポイントガードに必要不可欠な能力とも言えるハンドリング力を兼ね備えているのがジョシュキディーです。
相手ディフェンスの状況を素早く確認してドリブルでゴール下まで切れ込むことができます。しかも、身長があるためドライブからそのままダンクシュートを叩き込むことができる選手です。
両方の手を上手く使いこなすことができるため、左右どちらからでもドライブでディフェンスを崩していくことができるでしょう。

ジョシュキディーの2つ目の魅力は、優れたコートビジョンです。

味方がフリーになっているのを見逃さずパスを通すことができるコートびじょんを持っているのがジョシュキディーの魅力です。

自らのドライブで切れ込み相手のディフェンスがカバーで寄ってくればノーマークの味方に必ずと言っていいほどアシストを決めることができます。NBLのシーズンでは1試合平均で7アシストを記録しています。

多くみられるのがオーバーヘッドパスです。自身の身長が2mを超えているということもあり、ジャンプパス含めて高い打点からパスを繰り出すことができます。

しかもボスハンド(両手)で素早く振りかぶってパスを出すことができるので、非常に速いパスを通します。ディフェンスは反応ができてもスティールが困難なパスを繰り出しているのも大きな魅力の1つと言えるでしょう。

ジョシュキディーの最後に紹介する魅力は、得点パターンです。
ドライブからダンク、両手を器用に扱うフローターシュート、ドリブルモーションからのアウトサイドシュートなど、様々な得点パターンを持っているジョシュキディー。

大型のポイントガードながらもアウトサイドからの得点ができるというのは非常に強みとなってきます。外角からの得点があるだけでディフェンスは守りを重点していく必要性が出てくるからです。
アウトサイドからの得点を注意しすぎると巧みなハンドリングでドライブして得点に持ち込むことができます。NBLのシーズンでは1試合平均で11得点と2桁の数字をマークしています。
この得点の精度が更にアップしていき守るのが困難な大型ポイントガードに進化していく可能性も秘めていることでしょう。





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