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YMSオススメ秋グルメ第三弾

どうも【YMS】です。

以前も秋グルメをいくつか紹介しましたが、秋グルメはまだまだありますので紹介します。

①大間マグロ/青森県

みちのくの秋は魅惑的。山は早々と極彩色の紅葉に染まり、果実はリンゴを筆頭にたわわに実り、夜は長くスローな時間を与えてくれるから。いつまでもここにいたいと願うのも無理からぬことです。そんなみちのくの秋を語るのに、青森県の黒いダイヤ「大間まぐろ」は欠かせません。
平均約100kg。大間で水揚げされるマグロは大ぶりのものが多く、特に8月から1月にかけて獲れるそれは上質な脂がのっていて超高額でせり落とされます。大トロ、中トロ、赤身と、至福の食べ比べが1つの椀(わん)でかなう「三色マグロ丼」は、食べどころ「魚喰いの大間んぞく」のイチオシメニュー。お試しあれ。

②新米 / 新潟・東京

グローバル化が進み、食の好みが多彩になっても、日本人にとってシンプルで最高のごちそうは、ふっくらつややかな新米では? 土鍋で炊けばなおよしで、ふたを開けた途端、幸福に満ちた湯気に包まれることでしょう。
秋に収穫しその年の年末までに精米、包装されたものを新米といい、それが出回るのは関西や北陸は8月ごろ。関東などは9月ごろとなります。ひとたび口に運べばつぶさに感じる、新米の甘味、粘り、うまみ。豊作を神に感謝せずにはいられません。来秋もおいしい新米に会えますように。思わず祈りをささげたくなります。


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